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記事検索結果
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このため複数の油圧ジャッキの中から油圧を加えるジャッキを選択し、その圧力バランスによって切羽(掘削面)の推力分布を調整し掘進する。
爆発の危険性がない基材と発泡剤を混合して製造するマヨネーズ状の爆薬で、掘削面(切羽)から離れた位置で爆薬量を10グラム単位で調整して装填できるため、発破作業の安全性向上につながる。.....
フジタは地球科学総合研究所(東京都文京区)と共同で、山岳トンネル掘削工事で実施する発破時の振動を利用し、トンネル切羽の地質などの状態(性状)変化を1回の発破振動からリア...
切羽崩落の危険性が高い場合は、近傍の作業者に注意喚起の警報を発する。... 切羽近傍(切羽から12メートル程度)のトンネル壁面や重機にネットワークカメラを設置し、そのモニタリング画像を...
トンネル内の全体状況を確認する通常のコミュニケーションでは動画を利用し、切羽の地質評価時には高解像度の静止画像を送信する。... 西日本高速道路の発注による新名神高速道路大津大石トンネル工事で、トンネ...
例えば現場には入れない建設中のトンネルの切羽(掘削面)などを実物大の映像で表現し、体感してもらう」 「建設業の一番の問題は担い手不足。
清水建設は山岳トンネル工事向けに、目視では確認できない切羽の微細な変状を面的かつリアルタイムに捕捉する「トンネル切羽安全監視システム」を開発した。... 切羽の崩落現象の予兆を適時・的確に捉えられる可...
崩落の危険性があるトンネル切羽近くでの作業の安全性向上や作業者の負担軽減に役立つ。
トンネル坑内で実証実験を行い、人や重機が動いている環境で切羽の直前まで近づき、迅速かつ十分な精度で計測を行えることを確認した。
同システムでは、掘削作業後に切羽近傍に投入されるコンクリート吹き付け機を計測装置化して切羽直下での目視による観察業務を回避するとともに、計測装置の設置時間を最小限に抑制する。 山岳ト...
西松建設は山岳トンネル工事向けに、駐機場所と掘削面(切羽)を自動で移動する計測用装置を開発した。... 落石や粉じんの発生を伴う切羽での作業で無人化・省人化を進め、トンネル施工現場の安...
安全性高め人手不足解消 大林組は慶応義塾大学と共同で、山岳トンネル工事において掘削面(切羽)直下で行う火薬の装填作業を遠隔化・自動化する技術開発にめどを付けた。......
トンネル上部の分割施工や重機の大型化改造によって、切羽(掘削面)を早期に安定させることに成功した。 ... まず上半分を掘削した後、すぐにコンクリートを吹き付けること...
トンネル最先端の掘削面である切羽(きりは)で装填作業を高速化する。同装置の適用により、切羽から数メートル離れた場所から爆薬を迅速に装填できる。... 切羽から1・5メートル離れた場所か...
切羽(きりは)と呼ばれるトンネル工事の掘削現場付近に設置された4K対応360度カメラの映像を、トンネル内のローカル5G無線を通じて現場の仮設事務所に伝送することにより、その場からリアル...
清水建設は山岳トンネル工事で掘削具合を可視化する技術「切羽版SP|MAPS」を開発し、実際の現場に適用した。... 作業員が切羽の直下に立ち入り掘削状況を目視確認する必要...
崩落の危険がある切羽(掘削面)近くや、稼働中の機械の近くに作業員が立ち入る必要がなくなり、安全な作業が可能になる。
切羽(掘削面)から離れた場所に設けた遠隔操作室で、切羽への移動や掘削など一連の作業を行う。落石などの危険や粉じんの発生などを伴う切羽での作業を無人化することで、施工現場の安全性と作業環...
作業員は危険な切羽(掘削面)に近づくことなく、遠隔操作で必要な作業を行える。... さらに岩石のサンプルを採取せずに、削孔時のエネルギーを解析して切羽の安全性を評価する「ノンコア削孔切...
大林組は17日、遠隔操作によってトンネルの切羽(掘削面)と吹き付けコンクリート面の出来形測定・作業監視を行わせる無人走行車(UGV)を開発したと発表した。出来形を測定す...