開発した鎖肛(さこう)手術用鏡視下筋刺激装置は、専用のプローブ(電極)で尻の部分にある肛門の回りの筋肉を腹腔内と外から刺激して肛門の中心位置を確認する。低周波の刺激で肛...

沢井製薬(大阪市淀川区、木村元彦社長)は、頭部用の経皮末梢(まっしょう)神経電気刺激装置「レリビオン=写真」で片頭痛の急性期治療用医療機器と...

従来製品は1・5テスラの磁気共鳴断層撮影装置(MRI)検査に限定されていたが、従来品の「シュアスキャンMRIリード」と併用することで、医療現場で広く普及する3・0テスラMRIの撮像が可...

ニューロテックは脳のモニタリングなどの計測装置や、脳活動の情報を書き換える刺激装置などを活用する。さらに、この装置には大きく分けて非侵襲型・侵襲型の二つがあり、目的に応じて適切に使い分けられている。&...

五感への刺激と脳内の応答は、刺激を与える装置と脳機能の計測装置の2種類が必要である。 ... 一方で、これまで視覚・聴覚・触覚の刺激を提示する装置は市販...

サイバーダインは急性心筋梗塞患者の迷走神経刺激による治療デバイスを開発するアドリアカイム(東京都八王子市)に出資した。... アドリアカイムの治療法では薬剤では実現できない迷...

これまで腹腔鏡下手術で筋刺激を行える専用装置がなかった。... コスミックエムイーは新規に開発した腹腔鏡下鎖肛根治術に用いる専用プローブ(電極)に加え、従来品の肛門側から刺激する短いプ...

【岡山】オージー技研(岡山市中区、奥田宏社長、086・277・7181)は、医療機関向けに、同社初となるウエアラブル仕様の電気刺激装置(写真)を発売した。

【さいたま】コスミックエムイー(埼玉県川口市、五十嵐光夫社長、048・268・9811)は、先天性疾患である鎖肛(さこう)腹腔鏡(ふくくうきょう)下手術...

脳卒中で片まひとなった患者の腕などに装着し、リハビリに使う電気刺激装置。... 競合品より小型で扱いやすく、片まひ患者の筋電に合わせて電気刺激が与えられる機能が特徴の電気刺激装置「WILMO(...

筑波大学体育系の西嶋尚彦教授とOMGコーポレーション(東京都港区、高橋乃亜社長、03・6264・5188)は共同で、電気で筋肉を刺激する同社のEMS装置で携帯タイプを開発した。... ...

日本ピストンリングは、神経変性疾患「パーキンソン病」の治療に使用する脳内の刺激装置の部品を開発した。

帝人ファーマ(東京都千代田区、渡辺一郎社長、03・3506・4077)は、うつ病治療用の磁気刺激装置を発売した。磁気コイルを頭部に当て磁気刺激を与えることで、神経伝達物質の放出を促進し...

横隔膜刺激装置の米シナプス・バイオメディカルは同社の横隔膜刺激装置「TransAeris」でCEマークを取得したと発表した。... 横隔膜に電気刺激を与えることで、VIDDを予防・治療する。

【京都】エスケーエレクトロニクスはリハビリ用の電気刺激装置「WILMO(ウィルモ)=写真」を開発し、6月に発売する。... 筋電検出回路を備え、筋電信号に応じた低周波の電気刺激...

新技術を採用したハンダ付け装置を使えば、米規格「AWG」44番ケーブル(直径約0・05ミリメートル)のケーブル18本を2列同時にハンダ付け(写真)できる。... 同社で...

重度の感音性難聴者が体内に埋め込む人工内耳(蝸牛刺激装置)と併用する集音機器で、耳や髪、衣服など体外に装用する。

いす型の装置の座面下にパルス磁場発生コイルを内蔵し、患者の骨盤底領域に電流を流して神経を刺激、治療する。... 同装置は治療時に骨盤底領域の神経を刺激する強度を患者ごとに変更し、刺激時間や強度をICカ...

日本メドトロニック(東京都港区、島田隆社長、03・6430・2011)は、日本初の磁気共鳴断層撮影装置(MRI)全身検査対応の神経刺激システム「シェアスキャンMRI」を...

中央社会保険医療協議会(中医協)は、日本メドトロニック(東京都港区)が申請していた植え込み型痛み緩和用スティミュレータ(電気刺激装置)など「新機能」また...