電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

87件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

削孔からモルタルの注入、ロックボルト挿入まで一連の作業を担う。... 削岩機構には、地山の性状に応じて制御可能なハンマードリル機構を搭載。さらに岩石のサンプルを採取せずに、削孔時のエネルギーを解析して...

大林組、地盤改良の施工管理を3Dで可視化 空港・港湾の耐震性向上 (2022/11/30 建設・生活・環境・エネルギー1)

削孔検層地盤推定技術、3次元(3D)可視化技術、施工状況連携技術の三つの技術で構成。

2022洗浄総合展/紙上プレビュー(6) (2022/10/17 建設・生活・環境・エネルギー)

また、超高圧ウオータージェットによって削孔する「ウォータージェット削孔工法」も紹介する。

ゼネコン各社、地盤改良技術に磨き 施工品質・生産性の両立追求 (2022/10/12 建設・生活・環境・エネルギー2)

不動テトラ、自動打設システム応用 ゼネコン各社が地盤改良関連の技術開発でしのぎを削っている。... 1回の削孔で二つの試験を行い、薬液注入工法による地盤改良効果を...

切羽(掘削面)から離れた場所に設けた遠隔操作室から、切羽への往復や削孔、削孔データの収集・解析などを操作する。... 遠隔操作室ではレバーやペダルを使ってドリルジャンボを走行させたり、...

計測現場で鉄筋の計測データをプロジェクターなどで構造物に投影可能で、鉄筋に支障がない削孔位置を特定するなど現場作業を支援できる。

戸田建など、地盤改良評価に新手法 動的コーン・電気検層併用 (2022/6/23 建設・生活・環境・エネルギー)

小型動的コーン貫入試験と電気検層技術を併用し、1回の削孔で2種類の試験を実施。... 貫入ロッドを引き抜く際に電極プローブを孔壁に接触させ、電気比の抵抗を測定(電気検層)する。

地山状況の把握、距離2倍に 大成建設が新探査法 (2021/11/30 建設・生活・環境・エネルギー1)

従来は月1回程度、地山状況の探査として終日掘削を止め、探査用の削孔・装薬・発破作業を行っている。

これにより設計上の打設位置を正確に削孔でき、削孔実績の自動記録が可能になった。

硬質地盤に急曲線削孔 鹿島、自在ボーリング技術開発 (2021/6/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

両社開発の、地中障害物を迂回(うかい)して3次元的に削孔制御できる曲がりボーリング技術「カーベックス工法」に、高周波振動の削孔機構と特殊な削孔装備を搭載し、進化させた。削孔できなかった...

弾性波速度と比抵抗測定、戸田建が調査技術 (2021/3/8 建設・生活・環境・エネルギー)

切羽から削孔検層(DRISS)などで設けた水平孔に、測定管(センサー内蔵)を挿入し、一度に両データを取得することで地山評価の精度が向上する。 ... ...

経営革新計画承認/広島県・28件 (2021/2/12 東日本・西日本)

▽寿製菓(庄原市)=製品ラインのオートメーション化による生産性向上▽トーイン(福山市)=デュアル加工体制による超短納期、低コスト加工の実現▽ナカムラ鉄工...

安藤ハザマなど、無水削孔ボーリング技術開発 幅広い地質に対応 (2020/10/27 建設・生活・環境・エネルギー2)

「スクリューオーガ」と呼ぶスクリューを装着したボーリングロッドと高トルクの超小型削孔機械を採用。... 山岳トンネルのボーリング作業は、削孔水を用いた削孔方法が一般的だが、削孔水が地山を乱すため、無水...

ボーリング(削孔)で開けた穴に試験装置を入れ、割れ目の部位に注水することで、割れ目がずれた場合にパッカー同士の間隔や圧力の変化を観測。

飛島建と鉱研工業、道路トンネル地盤膨張 無粉じん・無水で改修 (2020/9/15 建設・生活・環境・エネルギー1)

鉄筋コンクリートのロックボルトを打設する作業では、改良した削岩機でロックボルトを掘り下げながら地山の膨張に影響する削孔水を使わず、エアーで泥土(スライム)を排除。... 削孔径100ミ...

大成建、後施工向け耐震補強工法 建築構造物に適用拡大 (2020/7/21 建設・生活・環境・エネルギー1)

同工法は鉄筋コンクリート造の地中土木構造物の内側から特殊ドリルで削孔し、専用モルタルを充填後、「ポストヘッドバー」と呼ぶせん断補強鉄筋を挿入して躯体と一体化して壁など部材のせん断耐力を高める耐震補強工...

採掘は削孔機で爆薬を装填(そうてん)する穴を開けて爆薬を装填し、従業員全員が坑外に出たのを確認してボタン一つで鉱脈を発破する。

掘削深さ120m テイサク、国内最大の急速掘削機 (2019/11/19 機械・ロボット・航空機2)

TSD―300は削孔が直径330ミリメートルで、これも国内最大。

三井住友建、適正火薬量の自動算定 宮城の工事に適用 (2019/10/23 建設・生活・環境・エネルギー)

同システムはトンネル掘削機「ドリルジャンボ」の削孔検層データを活用し、施工工程ごとの余掘りデータを戻して適正な火薬量を自動で算定、掘削機に設置したモニターや作業員のタブレット端末などに表示する。...

発破後の余掘り量の把握から発破パターンの更新、削孔機へのデータ更新まで一連の作業を自動化する。 ... 同システムは余掘り量を計測する車載型3次元(3D)スキャナー、...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン