記事検索結果

AI・ロボットで変わる創薬現場(3)中外製薬抗体エンジ、DXで効率化（2022/8/29 素材・医療・ヘルスケア）

同薬は重症の新型コロナウイルス感染症患者向け治療薬としても使われ、需要が急増。... 21年にはAIを用いた自社開発の抗体創薬支援技術「マレキサ」が、深層学習のアルゴリズムに基づき、既存の抗体に比べて...

中外製薬、AIで創薬効率化臨床候補の抗体医薬品、「非臨床試験」入り（2021/6/4 素材・医療・ヘルスケア）

中外製薬は人工知能(AI)を使った創薬で、臨床候補の抗体医薬品が非臨床試験の段階に入った。... こうした創薬プロセスの効率化により医薬品開発の成功確率を引き上げる。... 特にLIに...

日産化学とルクサナバイオテク、核酸医薬品で共同研究（2018/7/12 ヘルスケア）

日産化学とルクサナバイオテク(大阪府吹田市)は核酸医薬品の創薬に向けた共同研究契約を結んだ。独自の核酸構造を使う日産化学の創薬基盤研究と、阪大大学院の薬学研究科が蓄積した核酸化学の要素...

産総研と阪大、がん化した細胞染色体の構造の異常を検出するソフトウエア（2016/2/22 科学技術・大学）

産業技術総合研究所創薬基盤研究部門の瀬々潤主任研究員や大阪大学大学院医学系研究科の竹田潤二教授らは、高精度ながんの検出が期待できる新手法を開発した。

ノーベル賞大村氏−各界コメント（2015/10/6）

大村先生の発見は、オンコセルカ症の治療薬につながり、失明を防ぐなど大変多数の途上国の人が恩恵を受けてきた。 ... ■感謝の気持ち/産業技術総合研究所創薬基盤研究部門上級主...

産総研、移植用組織の残存iPS細胞除去剤を開発（2015/4/10）

産業技術総合研究所創薬基盤研究部門の舘野浩章主任研究員や平林淳首席研究員、和光純薬工業などの研究チームは、ヒトiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った移植用細胞の中に残ったiPS細胞を...