■月45時間「近づけるべきだ」 働き方改革関連法の施行に伴い2019年4月から大企業への適用が始まる残業時間の罰則付き上限規制について、厚生労働省が指針(ガイドライン)...

中小、非正規労働者の底上げが必要だ。... JAMは99年の結成以降、組合員の賃金データを集め、社会的な賃金基準づくりを模索してきた。... 賃上げ交渉の一方で、18年春闘は通常国会で高収入の専門職を...

同時に、雇用の大部分を占める中小企業と非正規労働者の底上げにも配慮が必要だ。 ... また今春闘と並行して「同一労働同一賃金」や罰則付きの残業規制の導入など、労働基準法改正案が通常国...

中小、非正規労働者の底上げが必要だ」と述べ、個々の企業は「バリューチェーン」「サプライチェーン」でつながっているとし、大企業が稼いだ利益を中小企業に再分配すべきだとした。 今春闘は時...

連合は、企業は「バリューチェーン」「サプライチェーン」でつながっているとし、利益の適正配分だけでなく「働き方改革」でも労働者はつながっていると強調。... 今春闘は高収入の専門職を労働時間規制から外す...

首相は内政に関し、「来年、労働制度を70年ぶりに改正する法案を提出したい」と述べ、残業時間の上限規制などを盛り込んだ労働基準法改正案を18年1月召集の通常国会に提出、成立を図る意向を示した。 ...

連合は5日、都内のホテルで中央委員会を開き、2018年春闘でベースアップ(ベア)要求水準を「2%程度」を基準とする春闘方針を正式に決定した。... 7割の労働者は中小で働いてい...

連合は16日の中央執行委員会で、2018年春闘でベースアップ(ベア)など純賃上げ要求水準を「2%程度」を基準とする春闘方針案を確認した。... 18年春闘は高度プロフェッショナ...

神津里季生会長が応対し、政府が秋の臨時国会への提出を目指している労働基準法改正案について、残業時間の上限規制と、高収入の専門職を労働時間規制対象から外す「高度プロフェッショナル制度」の導入を一本化する...

厚生労働省は30日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会を開き、秋の臨時国会に提出する労働基準法改正案の議論を始めた。... 高プロや裁量労働制の拡大を盛り込んだ労基法改正案は2...

政府は残業時間の上限規制や同一労働同一賃金、「脱時間給」制度を盛り込んだ法案を提出する方針だ。... 今回の法案は、2年以上も店ざらしされてきた従来の労働基準法改正案とは別物である。... しかし効率...

政府は「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」創設の労働基準法改正案をいったん取り下げ、罰則付きの残業規制導入、裁量労働の拡大などを抱き合わせた労基法改正案を9月にも開かれる臨時国会に...

秋の臨時国会に提出予定の労働基準法改正案づくりを担当する厚生労働相には働き方改革を推進した加藤勝信前1億総活躍相(61)が横滑りし、働き方改革実行を担当する。

連合傘下の産業別労組代表で構成する役員推薦委員会は1日会合を開き、神津里季生会長(61)を再任し、逢見直人事務局長(63)を会長代行に、副会長で自動車総連会長の相原康伸...

連合は27日、札幌市で臨時の中央執行委員会を開き、高収入の専門職を労働時間規制の対象から外す新制度の導入を盛り込んだ労働基準法改正案の修正をめぐり、政労使による合意を見送ることを正式に決めた。 ...

高収入の専門職を労働時間規制から外す高度プロフェッショナル(高プロ)制度に関する労働基準法改正案の一部修正を条件に受け入れを表明していた連合が、一転して政労使同意を見送ることがわかった...

高収入の専門職を労働時間規制から外す高度プロフェッショナル制度、いわゆる「脱時間給」を盛り込んだ労働基準法の修正案をめぐり、7月中に予定されていた政府、経団連、連合との政労使合意が見送られることとなっ...

連合は高収入の専門職を労働時間規制から外す高度プロフェッショナル(高プロ)制度導入容認の方向を固め、27日に札幌市で開かれる臨時中央執行委員会に諮る。... 連合は札幌市で26日に臨時...

高収入の専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル(高プロ)制度」導入を巡り、労働界が揺れている。... 連合の神津里季生会長は13日に安倍晋三首相と会談し、労働基準法改正案...

連合の神津里季生会長は21日、中央執行委員会で傘下労働組合に対し、研究者など高収入の専門職を労働時間規制から外す高度プロフェッショナル制度導入をめぐる経緯について説明した。 ... ...