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東洋紡、通期下方修正 営業益100億円 (2023/11/10 生活インフラ・医療・くらし1)

液晶偏光子保護フィルムの販売は好調だが、包装用フィルムやセラミックコンデンサー用離型フィルムの需要の回復の遅れ、原燃料価格の高止まりなどが響いた。 ... 新型コロナウイルス感染症が...

小売店などの売り場に並ぶ食品に欠かせないのが、包装用のプラスチックフィルムだ。... ユニチカは製造工程で出たナイロンフィルムの廃材などをケミカルリサイクルし、原料として使用した食品包装用フィルム「エ...

住友ベークライト、スキンパック機材を一括提案 食品トレー代替 (2023/7/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

スキンパック包装は欧州で普及している食品包装で、一般的なトレー包装に比べて鮮度を保持でき、容器やパック用の金型が不要などの特徴がある。住友ベークライトは2020年に酸素バリアー性を持つスキンパック包装...

経営ひと言/東洋紡・竹内郁夫社長「危機感」 (2022/11/16 素材・医療・ヘルスケア)

不織布や包装用フィルム、エンジニアリングプラスチックなど、幅広い製品が影響を受けた。

東洋紡はオレフィン系の食品包装用モノマテリアル(単一素材構成)フィルムを開発した。... 食品包装用フィルムは異なる素材を組み合わせ性能を高めたモノが一般的で、分離やリサイクルが難しか...

グンゼは2030年までに国内外6カ所の全包装用フィルム工場で、製造時の廃プラスチック排出をゼロにする。... 守山工場で現在、フィルム製造時のゴミ排出量低減や異なる樹脂を積層したフィルムの分離技術確立...

住友ベークライトはバイオマス原料を50%以上配合した医薬品包装用フィルム「スミライトNSバイオマスシリーズ」を開発し、医薬品メーカーなどへの提案を始めた。... 3層構造の...

押出成形機・ブロー成形機、需要伸び安定推移 (2022/5/4 機械・ロボット・航空機)

自動車関連以外で、食品包装用フィルム向けは中国の設備投資が底堅いと推察。... 分野別では、食品の長期保存に適した包装材向けの需要が引き続き見込まれる。... ただ、そうした用品に使うプラスチック容器...

テスト室には多様な素材の包装用フィルムや深絞り包装機、食品加工機械などを設置する。... 東京食品機械は世界大手の真空包装機械メーカー、独ムルチバックグループで食品や医療製品などの包装用機械の輸入販売...

従来の『性善説』ではなく、人間は弱いということを前提に、現場に抱え込ませない風土に変えている」 ―業績をけん引する工業用フィルムの動向は。 ... 「包装...

菓子の袋など軟包装材は、薄いフィルムでインクなどを挟む複層構造となっていることが多く、質の高い再生利用が難しい。... 同社の「脱墨技術」で取り出した樹脂は透明に近く、ボトルや包装用フィルムなど用途の...

三菱ケミカルは、米国で顧客から使用済み工業用ポリエステルフィルムを回収し、フィルム原料に戻すリサイクルを始めた。... ポリエステルはリサイクル後の物性を維持しやすいため、同社は食品包装用フィルムも対...

コロナ禍で「500ミリリットルのペットボトル飲料用や業務用フィルムの販売量が減った」と包装用フィルムの事業環境を話すのは、東洋紡専務執行役員の森重地加男さん。 それでも2020年度の...

東洋紡、フィルム値上げ (2021/3/1 素材・医療・ヘルスケア)

東洋紡は包装用フィルム製品を22日出荷分から値上げする。対象は二軸延伸ポリプロピレンフィルムや二軸延伸ナイロンフィルムなど6製品7アイテム。原油やナフサ価格の上昇により、包装用フィルム製品の原料価格高...

グンゼ、リモート営業の専門組織設置 (2020/12/30 素材・医療・ヘルスケア)

グンゼは包装用フィルムを手がけるプラスチックカンパニー内に「リモート営業開発課」を新設した。... 二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムやシュリンクラベルなど、同カンパニーの全商材...

宇部興産、12月のCPL価格1410ドル (2020/12/18 素材・医療・ヘルスケア)

CPLの最終用途では、商用車用タイヤコードやエンジニアリングプラスチック、食品包装用フィルムが好調な一方、テキスタイルは回復が鈍いようだ。

今後、データを基に同社の食品包装材料も活用しながら、フレッシュロジを中心に、より最適な輸送提案をできる体制を目指す。 フレッシュロジは、建材用断熱素材「ネオマフォーム」製の密閉断熱ボ...

東洋紡の4―9月期、経常益34%減 操業休止費用が増加 (2020/11/10 素材・医療・ヘルスケア)

フィルム・機能マテリアル事業の売上高は同23・1%増の738億円と好調に推移。包装用フィルムは、業務用製品などの販売減少を巣ごもり特需が補った。液晶偏光子保護フィルムの販売増もけん引し、同社全...

東洋紡は2050年までに工業用や食品包装用などの全フィルム製品をバイオプラスチック化する。... 主力の石油由来フィルム製品のバイオプラ化に挑戦し、環境対応フィルムのトップメーカー...

製品群を「ビバレッジ ボトルズ トゥ フィルム BB2F」の商標で、ペットボトル用ラベルフィルムとして欧州を中心にグローバル市場へ売り込む。 同シリー...

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