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海洋機構、初の北極域研究船名称は「みらいII」（2024/2/23 科学技術・大学）

盛山正仁文部科学相は22日の閣議後記者会見で、2026年度の竣工(しゅんこう)に向け海洋研究開発機構が建造中の初の北極域研究船の名称が「みらいII」に決まったと発表...

G7科技相会合、好事例で共通理解醸成へきょう仙台で開幕（2023/5/12 総合２）

最大の焦点は研究の自由と研究セキュリティーの両立だ。... 日本からは北極海域の観測研究を提案している。文部科学省と海洋研究開発機構が建造を進める北極域研究船に国際共同研究を引き込むためのものだ。

文科省、経済対策で宇宙開発促進に注力（2021/11/22 総合２）

日本の宇宙開発は技術力の高さが評価されているが、研究開発面で欧米に遅れている。... 海洋関連では、26年度にも就航予定の北極域研究船の建造を進める。研究人材の育成として...

2022概算要求/文科省、一般会計11.7%増（2021/8/26 総合２）

国内でのワクチン開発のための研究開発拠点の整備などに新規65億円を計上する。また、安全保障の観点から先端技術の研究開発から実証実用までを推進するプログラムに新規30億円を充てる。 ....

海洋機構、北極域研究船を来年度から建造 335億円投資（2021/1/27 総合３）

海洋研究開発機構は26日、海氷に囲まれた北極海域を観測できる北極域研究船の建造を2021年度から始めると発表した。... さらに高機能魚群探知機など新たな設備を搭載するなど極域の科学研究を推進する。....