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帝人とアクセリード、創薬研究で合弁設立 (2024/4/3 生活インフラ・医療・くらし1)

医薬品事業を展開する帝人ファーマ(東京都千代田区)の技術、施設・設備、人員など創薬研究に関する機能の一部を中核的な経営資源に活用。

世界の薬格差なくす 三井物産の森本彩有里さん(32)は出資先の海外製薬企業と連携して医薬品の世界展開に携わる。... 将来は製薬企業への出向などのキャリア形成を通じ、...

さあ出番/帝人ヘルスケア社長・横田勝彦氏 患者に寄り添う会社に (2024/4/1 素材・建設・環境・エネルギー)

帝人入社後、医薬事業の営業として経験を積んだ。... 帝人ヘルスケアは医薬品・在宅医療機器の販社。これら二つがそろう価値を生かし「医薬品事業が縮小する中でも、在宅医療機器とともに、...

リケジョneo(262)三井物産・森本彩有里さん (2024/4/1 ひと カイシャ 交差点)

東京大学大学院ではB型肝炎ウイルスの研究室に所属し、基礎研究の実用化などもテーマとしていたこともあって、医薬品の社会応用へと興味が移りました。 ... それぞれ販売力や後発医薬品の開...

キリンホールディングス(HD)で医薬品事業を手がける協和キリン。... 医薬品事業の取り組みは1951年に始まる。... 発酵技術を応用して抗がん剤や抗生剤の開発を...

AI活用の医療機器は、主力の医薬品以外で医療への貢献を図るフロンティア事業で展開している。医薬品だけでは達成が難しいとされる多様な健やかさ実現や医薬品とのシナジーで事業領域の拡大を図る。「医薬品事業を...

挑戦する企業/キリンHD(9)発酵技術でバイオ医薬 (2023/12/22 生活インフラ・医療・くらし1)

医薬品事業を手がける協和キリンは、強みの発酵技術をいち早くバイオ医薬品の開発に展開し、新薬開発に取り組んできた。... 協和キリンは、協和発酵工業時代に抗生剤の自社生産で医薬品事業を本格化。... 「...

ニュース拡大鏡/住友ファーマ、AI活用医療機器で攻勢 (2023/11/8 生活インフラ・医療・くらし2)

主力の医薬品以外で医療への貢献を図るフロンティア事業で27年度に売上高200億円以上を目指す。(大阪・市川哲寛) 住友ファーマはフロンティア事業を...

東和薬など、脳神経科学応用で提携 認知症周辺症状を改善 (2023/9/15 生活インフラ・医療・くらし1)

東和の医薬品事業やヘルスケアサービス、NTTデータ経営研のニューロテクノロジー分野の事業開発、ヴィーのイヤホン型脳波計デバイスのノウハウを活用する。

経営ひと言/ロート製薬・本間陽一執行役員「研究成果生かす」 (2023/8/31 生活インフラ・医療・くらし)

「細胞研究や治験が進み、間もなく事業化できる」と手応えを語るのは、ロート製薬執行役員の本間陽一さん。... 新規事業では機能性表示食品なども手がける。「(医薬品事業も展開し...

帝人とアクセリード、来年4月に創薬合弁設立 最終契約締結 (2023/7/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

今後、準備会社を設立した後、吸収分割の枠組みを用いながら、医薬品事業を展開する帝人ファーマ(同千代田区)の技術、施設・設備、人員など創薬研究に関する機能の一部を中核的な経営資源として統...

経営ひと言/日本化薬・涌元厚宏社長「挑戦を続ける」 (2023/7/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

医薬品事業について、「2030年ごろを目標に新薬の開発を進めている」と計画を明かすのは、日本化薬社長の涌元厚宏さん。 ... 近年は機能化学品が最大事業で、医薬品...

第一三共、子会社譲渡で後発薬撤退 抗がん剤などに集中 (2023/5/22 生活インフラ・医療・くらし)

第一三共は、新薬メーカーから許諾を受けたジェネリック医薬品であるオーソライズドジェネリック(AG)製品を強みとするDSEPを譲渡することで後発医薬品事業から撤退し、抗がん剤な新薬開発ど...

収益化までに時間がかかることや、医薬品事業戦略などを総合的に検討し、注力分野としないと判断した。... 同社は当初、条件付き早期承認制度を利用した日本での限定的な承認取得により、20年代半ばの事業化を...

「中長期では機能化学品事業の伸長を見込む。... 顧客への供給が遅れるリスクも考慮し、市場と向き合いながら早めの能力増強を行う」 ―医薬品事業...

経営ひと言/小林製薬・小林章浩社長「連携の重要性」 (2022/8/24 素材・医療・ヘルスケア)

「医療用医薬品の成分を一般用にするスイッチOTCを強化して、医薬品事業全体を成長させたい」と意気込むのは、小林製薬社長の小林章浩さん。 スイッ...

外用剤分野の事業拡大やソフトカプセルなど新たな製品市場の開拓を目指す。 医薬品事業では主に外用剤など医薬品の添加剤を手がける。2020年にはサトウキビ由来の「シュガースクワラン」を医...

住友化学は30日、低分子医薬品の原薬や中間体の受託製造(CDMO)を行う新プラントを大分工場(大分市)に新設すると発表した。... 低分子医薬CDM...

現在、国内の複数社に核酸原薬精製を委託しているが、20年に発売した核酸医薬品「ビルテプソ(一般名ビルトラルセン)」の販売伸長や核酸医薬品自体の需要増を見据え、自社での精製体制を整える。...

医薬品の研究開発は10―15年の長丁場で、しかも成功するか分からない。マイルストーンごとの期間を少しでも短縮するのに必要な投資があれば、惜しみなくやっていく」 ―医薬品事業の足元の状...

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