記事検索結果

産業春秋/宇宙探査資金（2018/6/14 総合１）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士の金井宣茂さんが国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を終えて地球に帰還し、リハビリ中だ。... 3月に国際宇宙探査の方向...

「宇宙科学探査の予算は4年前に比べ半分に減った」と肩を落とすのは、内閣府の宇宙政策委員長代理を務める千葉工業大学惑星探査研究センター所長の松井孝典さん。細かい宇宙探査計画を具体化す...

火星隕石、“ところてん式”で地球飛来千葉工大と東工大が解明（2017/12/7 科学技術・大学）

千葉工業大学惑星探査研究センターの黒沢耕介研究員と東京工業大学地球生命研究所の玄田英典特任准教授らは、天体衝突によって火星から放出された隕石(いんせき)が地球に到達した仕組みを解明した...

40億年前の火星大気、地球並みに厚く−東工大が推定（2017/9/6 科学技術・大学）

東京工業大学地球生命研究所の黒川宏之研究員や千葉工業大学惑星探査研究センターの黒澤耕介研究員らは、40億年前の火星が現在の地球と同じような厚い大気に覆われていたことを突き止めた。... 40億年前に存...

千葉工業大学惑星探査研究センターは23日に流星観測カメラシステム「メテオ」の宇宙への再々打ち上げを行う。... 千葉工大は米航空宇宙局(NASA)などと連携し、メテオプロジェクトを13...

JAXA、火星探査に再挑戦（2015/8/12）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、小惑星の探査機「はやぶさ2」の改良などによって火星の無人探査に挑む。... (編集委員・天野伸一) 【ミッション承...

千葉工大、「きぼう」から宇宙放出−流星観測衛星開発（2015/7/22）

千葉工業大学惑星探査研究センターは21日、流星観測衛星「S―CUBE(エス・キューブ)」を開発し、9月下旬に国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」から日本...

千葉工大、ISSの米実験棟で流星観測−カメラを27日打ち上げ（2015/6/24）

千葉工業大学惑星探査研究センターは流星観測カメラシステム「メテオ」を米宇宙ベンチャー、スペースXの補給船「ドラゴン7号機」に搭載し、日本時間27日にフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げる。....

千葉工業大学惑星探査研究センターは30日、開発した流星観測カメラシステム「メテオ」を搭載した米ロケットの爆発事故を受け、今後半年以内に同等の予備機を再度打ち上げると発表した。... 同センターの小林正...

千葉工業大学惑星探査研究センターは22日、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載して流星を観測するため、同大が開発したカメラシステム「メテオ」を米国から27日(日本時間)...

ほかに内定した委員は、青木節子慶応義塾大学総合政策学部総合政策学科教授、中須賀真一東京大学大学院工学系研究科教授、松井孝典千葉工業大学惑星探査研究センター所長(東大名誉教授)、山川宏京...