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鉄道総研、高速鉄道試験3設備稼働 新幹線高速化、騒音抑制 (2020/8/26 建設・生活・環境・エネルギー)

半無響室を通過させてトンネル微気圧波や列車から出る空力音を解析し、車両やトンネル断面の最適形状を検討する。

NV評価試験設備のためラボ内に設けた半無響室内は、暗騒音(対象騒音以外の騒音)レベル35デシベル以下と大手自動車メーカーの研究開発設備と同等の能力をもつ。

【半無響室】 半無響室は床面以外の内壁が吸音材で覆われた音響実験室で、音響パワーをはじめ各種音響測定に利用されている。全無響室とは異なり床面に騒音源を設置できるので、製品の騒音評価が...

2階はサーバー室と解析用の大規模オフィスを配置。実験室は大小で5区画あり、同時に7台の実験が可能。... 近郊にある既存実験場は半無響室を音響実験棟として発展させる。

半無響室(写真)で外気の音を遮断する性能の評価試験などを披露した。... 今回は半無響室のほか、各部品の特性を織り込んだシミュレーション上でドアを開閉して試験する技術などを紹介した。

情報工学科の米村恵一准教授の研究室に集まる学生でチーム「Yone―labo」を結成して挑戦した。 ... (千葉編集委員・中沖泰雄) (金曜...

半無響室やクロマトグラフ室、電波暗室などを巡る。... 問い合わせは同センター技術支援推進部交流相談支援室(046・236・1500)へ。

電波半無響室、電波無響室、シールドルームを1室ずつ設置した。

床面を除いて室内すべてを吸音材で覆った「半無響室」を設置した。... また「加振実験室」はスペースを仕切って利用できるようにするなど、需要に柔軟に対応する構造とした。

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