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コロナ禍の長期化に加え、ロシアのウクライナ侵攻で原燃料価格が高騰したり、半導体関連が全般的に落ち込んだりした。

レンゴー、段ボール・紙器10%値上げ (2024/3/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

原燃料価格の高止まりや円安傾向の長期化、物流費の高騰、労務費の上昇などに対応する。コストダウンの自助努力だけではカバーできないため、上昇分を価格に転嫁する。

製紙6社の4-12月期、3社当期増益・1社黒字化 製品値上げ浸透 (2024/2/20 素材・建設・環境・エネルギー1)

総じて経費削減意識の高まりで需要が低迷するも、製品値上げが浸透し高水準だった原燃料価格も落ち着いた。... 原燃料価格の営業利益への悪影響はあったが、為替要因を差し引くと前年同期比で約5億円のプラス。...

クラレの前12月期、営業益13%減の754億円 (2024/2/9 素材・建設・環境・エネルギー)

繊維も需要減少や原燃料価格上昇の影響を受け減益となった。

ナフサや石炭などの原燃料価格の下落による交易条件の改善が寄与した。 ... 需要減や、市況の影響などでの販売価格の下落、四日市事業所(三重県四日市市)のプラントトラブ...

大王製紙、4月に衛生紙10%以上値上げ (2024/2/5 素材・建設・環境・エネルギー)

原燃料価格の高止まりに加え、物流の2024年問題に対応する。

生活防衛意識で紙や板紙の買い控えが進む中「各社は原燃料価格などに左右されない骨太の経営基盤構築が重要」。

2024TOP年頭語録/出光興産・木藤俊一社長ほか (2024/1/9 素材・建設・環境・エネルギー)

日本製紙・野沢徹社長 バイオ製品拡大 原燃料価格や世界的な景気後退懸念など不透明な状況でも「森林価値の最大化」「バイオマス製品の拡大」を進める。

造船 新燃料船の受注に期待 建造コストの2―3割を占める鋼材高騰が重荷だったが、価格上昇は一服しており、発注心理の改善が見込める。... 国際海運のカーボンニュート...

特殊鋼6社の通期予想、各社バラつき 中国動向など懸念材料 (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

従来の原燃料高騰分は製品価格に転嫁し、数量は伸びずとも一定のマージン(利ざや)は確保してきた。... 愛知製鋼は原燃料価格上昇が想定ほどでないとし、24年3月期の利益予想を上方修正した...

製紙6社の4―9月期、3社が営業黒字転換 値上げ・コスト減奏功 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

通期では為替の円安傾向があるが、原燃料価格の影響は総じて緩和。... 23年4―9月期で営業黒字に転換した3社は、製品価格の改定やコスト低減の効果が奏功した。... 原燃料価格が営業利益に及ぼす影響は...

東洋紡、通期下方修正 営業益100億円 (2023/11/10 生活インフラ・医療・くらし1)

液晶偏光子保護フィルムの販売は好調だが、包装用フィルムやセラミックコンデンサー用離型フィルムの需要の回復の遅れ、原燃料価格の高止まりなどが響いた。

ダイセル、通期売上高5620億円に下方修正 電子部品の需要低迷 (2023/11/3 素材・建設・環境・エネルギー)

利益面では為替や原燃料価格の見直しなどで、営業利益が同80億円増の610億円(同28・4%増)など各利益段階で上方修正した。

飼料添加物であるメチオニンの製造設備に関して、原燃料価格の高騰によるコスト上昇や需給環境の悪化などで、146億円の減損損失を計上した。

KHネオケム、酢酸ブチルをキロ20円値上げ (2023/10/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

原燃料価格や製品市況が上昇しており、これらの化学製品の安定した供給体制を維持していくため、値上げを決めた。

一方、原燃料や資材高騰の影響は依然として懸念要因となっている。関東甲信越の自治体は、軒並み中小企業への原燃料や物価高騰の影響を緩和するため、支援給付金や事業再構築の支援制度を打ち出した。 &#...

総合化学5社の4―6月期、石化赤字相次ぐ 中・欧米需要回復遅れ (2023/8/18 素材・建設・環境・エネルギー)

中国や欧米を中心とした需要回復の遅れに、ナフサなど原燃料価格の急激な低下に伴う在庫評価損などが重なった。... 原燃料価格の市況の影響もある。... 原燃料価格の下落を受けて交易条件は改善したものの、...

製紙6社の4―6月期、4社営業増益 価格転嫁・コスト低減奏功 (2023/8/17 素材・建設・環境・エネルギー)

日本製紙の原燃料価格のマイナス影響198億円の内訳は石炭が53億円、チップが38億円、パルプが13億円など。同社は「マイナス影響は四半期を追うごとに改善する見通しだが、原燃料価格はリスク要因ととらえて...

王子HDの4ー6月期、当期益24%減 為替差益減響く (2023/8/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

原燃料価格の高騰などに伴う製品値上げ効果やコスト低減で営業利益は同39・8%増の217億円だったが、外貨建て債権・債務の評価替えによる為替差益などの減少が響いた。

総合化学5社の4―6月期、4社減益 通期では巻き返し (2023/8/7 素材・建設・環境・エネルギー)

眼鏡レンズ素材などのビジョンケアの販売が在庫調整の影響で減少したほか、石化関連では需要減に加え原料価格の下落に伴う在庫評価での減益要因もあった。... 三菱ケミカルグループは石化・炭素事業での需要減、...

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