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インタビュー/日本製紙社長・野沢徹氏 豪州事業の黒字化急ぐ (2024/4/16 素材・建設・環境・エネルギー2)

「原料調達先の事情で印刷・情報用紙の撤退を余儀なくされたが、段ボール原紙の輸出市況の悪影響も大きい。

紙・板紙出荷、2月3.8%減 製紙連まとめ (2024/4/2 素材・建設・環境・エネルギー2)

情報用紙などグラフィック系は同11・9%減の51万6000トンで25カ月連続減、段ボール原紙などパッケージング系は同0・6%減の92万7000トンで17カ月連続減。

現地では印刷・情報用紙事業からの撤退後、段ボール原紙から加工まで一貫化を進めており、効率化経営でオパール事業の早期黒字化を下支えする。 ... ただ今回の約220人の合理化は同事業撤...

紙・板紙出荷、1月8.5%減 製紙連まとめ (2024/2/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

一方、段ボール原紙などパッケージング系は同4・4%減の87万トンで16カ月連続減。

グループ内で原紙や印刷機を調達できる強みを生かし、安定供給や環境対応に力を注ぐ。

ニッポンの素材力 トップに聞く(1)レンゴー社長・川本洋祐氏 (2024/2/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

―物価高騰に伴う経費削減で原紙・包材の軽薄短小化ニーズが増す中、需要をどう見ますか。 ... 施設の構造材向けに、再生可能な段ボール古紙からつくる紙管原紙の供給も決まっている」...

日本紙パルプ商事傘下の2社、再生エネ由来電力に転換 (2024/1/31 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本紙パルプ商事傘下で段ボール原紙などを手がけるエコペーパーJP(愛知県尾張旭市)と大豊製紙(岐阜県川辺町)は、温室効果ガス(GHG)排出量削減の一環で...

同社はグループ内で原紙や機械を調達でき、安定供給を可能にする。

紙・板紙出荷、12月6.5%減 製紙連まとめ (2024/1/30 素材・建設・環境・エネルギー1)

段ボール原紙などパッケージング系は同2・9%減の102万2000トンとなり、15カ月連続で減った。

今年の紙・板紙内需見通し、3.1%減 3年連続低下 製紙連まとめ (2024/1/23 素材・建設・環境・エネルギー1)

品種別でパッケージング系のうち段ボール原紙が同0・2%増で堅調に伸びそう。 加来正年会長は同日の会見で段ボール原紙について「物流の24年問題がどう絡むかが課題。... 段ボー...

家庭紙輸送パレット拡大 工業会、物流24年問題で中堅にも (2024/1/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

企業によって製品の考え方や、原紙からどれだけの量を取るかを示す「取り都合」が異なるとされるためだ。

展望2024/王子HD社長・磯野裕之氏 木質資源利用で新事業 (2024/1/5 素材・建設・環境・エネルギー)

―印刷・情報用紙、段ボール原紙、包装用紙などは需要の回復が待ち望まれます。

段ボール原紙などパッケージング系では物流の24年問題に対応した〞軽薄短小뗉ニーズの取り込みや、自動車向けに続く各種工業用の回復が期待される。

紙・板紙出荷、11月7%減 製紙連まとめ (2023/12/26 素材・建設・環境・エネルギー)

段ボール原紙や包装用紙などパッケージング系は同3・9%減の104万7000トンとなり、14カ月連続で減少した。

原紙1―2トンを運搬できる無人自動クランプリフトを24時間稼働し、夜間作業を軽減する。... 段ボール原紙出荷にあたるドライバーの待機時間で従来比50%削減を目指す。

検証2023/衛生用紙 箱なし・長巻き人気 (2023/12/18 素材・建設・環境・エネルギー)

安値輸入品vs機能の国産 印刷・情報用紙や段ボール原紙などの需要が低迷する中、ティッシュペーパーに代表される衛生用紙は堅調だ。

注力するパッケージングは食品や自動車など各種産業のインフラであり、需要は経済成長に比例している」 ―原紙、段ボール、紙おむつを含め、40を超す生産拠点を有していますが、事業をどう見て...

日本テトラパック、紙容器資材など5―13%値上げ 来春から (2023/11/24 素材・建設・環境・エネルギー)

環境意識の高まりで世界的に環境負荷の低い紙素材への転換が進むものの、原紙供給は減少し、主原材料が総じて高騰。

紙・板紙出荷、10月5.8%減 生活防衛強まり主要品種低迷 製紙連まとめ (2023/11/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

内訳は段ボール原紙などパッケージング系は同3・2%減の102万7000トンで13カ月連続減。

王子HDの通期、当期益570億円に下方修正 原燃料コスト上昇 (2023/11/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

円安傾向もあって原燃料コストの上昇基調が続く一方、段ボール原紙などの需要の大幅回復が見込めないためだ。

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