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アルゼンチンの1.9億年前の地層、草食恐竜の群れ発見（2021/10/25 科学技術・大学）

同国のエジディオ・フェルグリオ古生物学博物館などの国際研究チームが「恐竜が群れを成して暮らしていた最古の証拠」と英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。

新種の恐竜化石、学名に「下関」山口県下関市（2020/3/18 科学技術・大学）

福井県立大学恐竜学研究所と福井県立恐竜博物館の共同研究により、この化石は新種と確認され、国際的な古生物学誌ヒストリカル・バイオロジー電子版に論文が掲載された。

デジタル変革の道 ICT羅針盤(4)AIで人の眼を超える機械（2020/1/16 電機・電子部品・情報・通信１）

古生物学では、カンブリア紀に生物の種類が爆発的に増えた現象を指す「カンブリア爆発」という言葉がある。この現象は生物が眼を持ったことが要因との説がある。

三畳紀最大級? 体重9トン草食動物の化石、ポーランドで発見（2018/11/27 科学技術・大学）

ポーランドの三畳紀後期(2億数千万年前)の地層から大型草食動物の化石が見つかったと、同国の古生物学研究所などの研究者らが米科学誌サイエンス電子版に発表した。

【おくやみ】前田四郎氏(千葉大学名誉教授) （2010/5/11）

前田四郎氏(93歳、まえだ・しろう=千葉大学名誉教授・古生物学)5日腎不全のため死去。

早坂祥三氏(79歳、はやさか・しょうぞう=元鹿児島大学長・地質学、古生物学)07年12月26日肝臓がんのため死去。