記事検索結果

国立天文台、3Dプリンターで受信機部品製作チリ・アルマ望遠鏡に搭載（2022/10/28 科学技術・大学）

製作したコルゲートホーンを台湾中央研究院天文及天文物理研究所で、電磁波の観測周波数35ギガ―50ギガヘルツ(ギガは10億)を受信できる「バンド1受信機」に組み込み、マイナス258度Cの...

海洋プレート、年4cm沈降と推定東大が高解像度で視覚化（2019/10/7 科学技術・大学）

東京大学の河合研志准教授とロバート・ゲラー名誉教授は台湾中央研究院と共同で、沈み込む海洋プレートの高解像度での視覚化に成功し、その沈み込み方を解明した。... 研究グループは、2億年以上沈み込みが続く...

超巨大ブラックホール、銀河の進化と無関係か国立天文台など指摘（2018/2/26 科学技術・大学）

国立天文台や台湾中央研究院などの研究グループは、銀河とその中心部に潜むとされる超巨大ブラックホール(BH)が影響を及ぼし合って成長するという既存仮説では説明できない...

広島大など、「すばる望遠鏡」で銀河から吹き出す風捕捉に成功（2016/2/11 科学技術・大学）

国立天文台、台湾中央研究院、法政大学との共同研究による成果。

台湾チーム、ペプチドナノファイバーで心臓の損傷回復促す（2012/8/15）

台湾中央研究院生物医学科学研究所、成功大学などの研究チームは、ナノメートル(ナノは10億分の1)サイズのペプチド(たんぱく質断片)ナノファイバーを使い、心臓まひを起こし...

アジアサイエンスキャンプ、筑波で開催−基礎科学振興へ（2009/8/13）

日本や中国、台湾のノーベル賞受賞者らとアジア各国の若者約200人が筑波研究学園都市に集い、2―8日、アジアの基礎科学を盛り上げるイベント「2009アジアサイエンスキャンプ」が開かれた。... ノーベル...

だが、今は地底の恵みで生きている」とやや哲学的な話をするのは、ノーベル化学賞受賞者で台湾中央研究院名誉会長の李遠哲さん。