記事検索結果

ガラス製の微小レンズ、90分で大量作製理研（2020/1/13 科学技術・大学）

ガラスに微細空洞を形成し、空洞内の気体を熱膨張させる「吹きガラス製法」を使いレンズの機能を持つ「微小ドーム構造」ができる。... 研究グループは吹きガラス製法で直径30マイクロ―1ミリメートルのさまざ...

有吉玉青が巡る伝承工芸(12)壊れたグラスが風鈴に（2019/7/5 ウイークエンド）

器は表面に色をつけたガラスを被せていたのだった。... 江戸切子は、ガラスの材料の珪石(けいせき)が福島から運ばれてくる荒川ぞいの下町で発展した。... お父様も江戸切子の職人で、まわ...

照明に伝統工芸の装い−東京電装、3シリーズ5機種発売（2017/6/15 建設・エネルギー・生活２）

既存の製品は高岡銅器(富山県高岡市)や燕(新潟県燕市)の金属加工品、吹きガラスなどと照明器具を組み合わせた。

日本山村硝子、ガラス工房体験者が1万人突破（2010/5/10）

世界にただ一つの手作りガラス工芸品が楽しめる、日本山村硝子のガラス工房やまむら(兵庫県西宮市、0798・32・2556)が、人気を呼んでいる(写真)。... 利用者は若...

トミヅル工業/ゆらゆら揺れる遊び心込めて（2009/9/14）

ガラス工房フレスコ(大阪府和泉市)と一緒に手がけた。... 通常、吹きガラスは曲面に仕上がるが、膨らました後にあえて数カ所に負荷をかけていびつな形に変形した。

東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞、受賞工房拝見（2008/9/3）

都内にはガラス工芸や木工など100年を超える伝統工芸産業が数多くあるが、近年、安価な海外製品の流入や後継者不足などの問題を抱えている。... 田島硝子はソムリエ専用のワイングラス(30種類&#...

ウム・ヴェルト・ジャパン、廃蛍光管でステンドグラスを制作（2008/5/28）

本社工場の「ガラス工房」で同社専属のガラス工芸家、井上教広さんと片根美和子さんが制作した。昔ながらの吹きガラス技法により、蛍光管が赤や青、黄色など色とりどりのステンドグラスとなって再び輝き出した。&#...