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この人新世を新たな地質年代として正式に定義するかどうかの議論が09年より国際地質科学連合(IUGS)・国際層序委員会(ICS)・第四紀層序小委員会(SQS...

現在の地質年代を「人新世」と呼ぶべきか、国際地質科学連合が正式に検討を始めたからだ。... 慶大大学院(SFC)教授、東大先端科学技術研究センター特任教授などを歴任。

国立極地研究所や茨城大学など22機関が参加する研究チームが国際機関に地質学上の重要な地層として申請していた千葉県市原市の地層「千葉セクション」が正式に認定された。... 韓国・釜山で開催された国際地質...

国立極地研究所や茨城大学などの研究チームは19日、国際標準模式層断面とポイント(GSSP)の候補である千葉県の地層「千葉セクション」が、国際地質科学連合の小委員会の審査を通過したと発表...

77万~12万6000年前の地質時代に「チバニアン」と名付ける前提となる国際学会の審査が中断したことを受け、日本の地磁気研究者らでつくる地球電磁気・地球惑星圏学会は24日、茨城大な...

国立極地研究所などの研究グループは18日、千葉県市原市にある77万年前の地層を、地質時代の代表地点に定める国際地質科学連合の審査が中断していることを明らかにした。代表地点に選ばれると、77万...

研究チームは、国際地質科学連合に千葉県の地層を国際標準模式地に認定するよう申請。... だが国内の別の団体から同連合に、疑義を投げかけるメールが送られ、審査は中断。研究チームは詳細な事実関係を記した報...

国際地質科学連合の専門部会が、千葉県市原市の地層を77万年前の地質時代の「国際標準模式地」候補に選んだことを受け、提案した茨城大や国立極地研究所などの研究グループが14日、記者会見した。.....

千葉県市原市にある地層について、国際地質科学連合の専門部会が、77万年前の地質時代の境界を研究する上で最も優れた地層「国際標準模式地」にふさわしいとする答申をまとめたこと...

茨城大学や国立極地研究所、千葉大学、国立科学博物館など22機関32人の研究チームは7日、地質時代「チバニアン」の登録に向けて、国際地質科学連合に千葉県の地層を国際標準模式地に認定す...

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