記事検索結果

油圧ショベル、バケット内の土砂付着を低減大林組が専用部材（2023/7/21 素材・建設・環境・エネルギー）

大林組は土工事や地盤改良工事で、油圧ショベルのバケットに土砂が残る問題を低減する手法を確立した。... 有機質土や海成粘土に加え、笠間粘土やベントナイト混合土でも同様の効果を引き出せる。土工事や地盤改...

大成建、自動建機を協調運転栃木・南摩ダム工事に新基盤導入（2022/8/3 建設・生活・環境・エネルギー１）

堤体の盛り立て工事で、20トン級の振動ローラーと32トン級のブルドーザー計4台を稼働。さらに、ブランケット工事ではブルドーザーとクローラダンプ、バックホウの3機種4―6台の稼働を予定する。 &...

大成建、AIで“現場全域”最適化建機・人員の位置把握（2022/4/26 建設・生活・環境・エネルギー）

また「大規模土工事施工進捗管理アプリ」では、資材ごとの状況を即時に追跡する仕組みを構築。... 工事関係者が施工状況を速やかに把握・共有することで、資材の運搬量を検討したり、運搬効率を引き上げるための...

清水建、「出来形」の信頼性向上ブロックチェーンに格納（2021/7/22 建設・生活・環境・エネルギー）

共同研究の第1弾として、土工事の出来形検査でシステムを構築し、11月にも実現場での試行を開始する。 ... 同システムの実用化に向けた研究開発では、まず土工事の出来形確認に利用する点...

フジタ、土工事向け計測システム 1分以内に出来形判定（2018/7/24 建設・エネルギー・生活２）

フジタはジオサーフCS(東京都港区)と土工事の出来形管理に使う「重機搭載レーザー計測システム」を共同開発した。... このデータを3次元設計データと重ね、差分を色分けしたヒートマップを...

卓見異見/次世代に備える技術革新−清水建設代表取締役会長・宮本洋一（2017/6/26 パーソン）

これまでICTの活用が限られていた土工事やコンクリート工事においても、ドローンによる3次元計測、CIM(コンピューター統合生産)に基づく情報化などを通じ、生産性向上の取り組みがすでに始...

公共工事、地元の活用進展−土工協が企業取引調査（2009/6/25）

日本土木工業協会(中村満義会長=鹿島社長)は会員企業が受注した公共工事の地域経済に対する貢献度を把握するため、4月下旬から5月上旬にかけてアンケート方式で「土木工事の外注取引等...