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【大分】大分大学は14日、大分県佐伯市役所で可搬型地震動シミュレーター「地震ザブトン」を使った試乗体験を市職員向けに開いた。同シミュレーターの導入は西日本エリアでは大分大が初めて。

経営ひと言/白山工業・吉田稔社長「防災技術世界に」 (2018/2/20 機械・ロボット・航空機2)

地震動シミュレーターなど防災面でも社会に役立つ技術を開発し続ける」と胸を張るのは、振動計測器の開発、販売を手がける白山工業(東京都府中市)社長の吉田稔さん。

室内専用の小型地震動シミュレーターや災害現場で活躍する飛行ロボット(ドローン)などの実演もする。

白山工業 運ぶことができる地震動シミュレーター「地震ザブトン」を発売した。... 東海地震の想定地震動や高層ビルの長周期振動のプログラムも制作。

白山工業(東京都府中市)が東京工業大学と共同開発した地震動シミュレーター「地震ザブトン」は、従来起震車など大がかりな設備が必要だった地震体験を座布団大のスペースで実演可能にする。

【立川】白山工業(東京都府中市、吉田稔社長、042・333・7200)は、手軽に実演できる地震動シミュレーター「JISHIN THE VUTON=写真」を10月...

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