「電子鍵盤楽器は子どもの教育を対象にしたアコースティック(ピアノ)の電子版との位置付けだった」と楽器事業について語るのは、カシオ計算機社長の増田裕一さん。 ...

関数電卓についてもICT教育アプリケーション『クラスパッドドットネット』の基盤を生かしながら海外展開を進めたい」(おわり) 【記者の目/楽器事業で新顧客体験...

「23―25年度の中期経営計画3カ年で時計の収益力を回復させなければならない」と語るのは、カシオ計算機の増田裕一社長。

カシオ計算機・増田裕一社長 新価値軸を創出 2030年を見据え「市場に新たな価値軸を創り出し、唯一無二のブランドに育て上げる」という経営方針を掲...

カシオ計算機で4月、8年ぶりに社長が交代し、時計事業をけん引してきた増田裕一氏(68)が社長に就任した。... 収益力の回復に向けて増田氏の手腕が求められる。...

《耐衝撃腕時計「G―SHOCK(ジーショック)」の第1次ブームが終わり、伸び悩む2003年に時計事業の統括部長に就任した》 「1980―2000年...

4月1日付で就任した増田裕一社長は「オーセンティック(本物志向の製品)に力を入れる」と意気込む。... 03年に時計事業の統括部長に就いた増田社長は「機能開発のネタも尽き、どん底の一番...

法制度 ▽改正省エネ法 年間エネルギー使用量が一定規模事業者に、非化石エネルギー転換に向けた中長期計画の策定や使用状況の定期報告を義務化 ...

「企業価値を最大化」 カシオ計算機は27日、4月1日付で増田裕一専務執行役員(68、写真右)が社長に昇格する人事を発表した。... 【略...

しかし、カシオ計算機の増田裕一専務執行役員は「(コロナ禍で)顧客がいなくなったわけではない。... 一方、増田専務執行役員は「(オンラインへの)単なる置き換えでは、なか...

「期待値以上に順調」(カシオ計算機の増田裕一専務執行役員)という、19年のG―SHOCKブランドを支える新たな“顔”。

販売だけでなく商品の作り方まで含めた改革が必要で18年は土台作りの年になる」 【カシオ計算機取締役専務執行役員・増田裕一氏「限定モデルで値崩れ防止」】 &...

「腕時計をめぐる開発競争が多様化している」とみるのは、カシオ計算機取締役専務執行役員の増田裕一さん。

「将来はWi―Fi(ワイファイ)を経由してインターネットに接続できるようにする」(増田裕一取締役)という。

18年頃からは米国以外でも転換を図っていきたい」 【カシオ計算機・増田裕一取締役専務執行役員/アナログ時計を進化】 ―環境変化をどうみ...

「すべてのアナログ腕時計をインターネットにつなげる」と目標を掲げるのは、カシオ計算機取締役時計事業部長の増田裕一さん。

宣伝や流通網の開拓は継続しつつ、当面は市況の回復を待つことになる」 【カシオ計算機専務執行役員・増田裕一氏−金属製アナログけん引】 ―時計事業は...

年内にも国内の組立工場を増強していく方針だ」 【カシオ計算機専務執行役員時計事業部長・増田裕一氏】 ―GPS機能搭載の新製品が好調です。 ...

「良い意味で裏切られている」とうれしそうなのは、カシオ計算機専務執行役員の増田裕一さん。

「リスト型ウエアラブル端末は腕時計とは別物」と主張するのはカシオ計算機取締役時計事業部長の増田裕一さん。