記事検索結果

NASAの21年度予算要求、12%増252億ドル（2020/2/20 科学技術・大学）

次世代大型ロケット「SLS(スペース・ローンチ・システム)」と有人宇宙船「オリオン」の開発関連に約40億ドル(約4400億円)を要求。

深層断面/米「アルテミス計画」に参加月の神秘、日本の技術で探る（2019/10/21 深層断面）

政府はゲートウェーへの技術や機器の提供、新型物資輸送船「HTV―X」や新型基幹ロケット「H3」によるゲートウェーへの物資・燃料補給、月の着陸地点を選ぶ際の月面のデータや技術の共有、月面探査車(...

深層断面/アポロ11号、着陸50年月に魅せられる人類（2019/7/17 深層断面）

20世紀に入るとロケット技術の急速な進歩で、米国と旧ソ連との間で宇宙開発競争が激化。... これらの探査機は、NASAの新型大型ロケット「SLS」の初号機に搭載し打ち上げる計画だ。

深層断面/日本人、月へ−JAXA始動（2017/7/3 深層断面）

■有人輸送システムは米頼み JAXAは公開したシナリオで、有人用大型ロケットや有人宇宙船を自ら開発しない方向を明確にした。限られた予算の中で宇宙開発を行う日本にとって、米国の大型有人...

「未知との遭遇」に挑む人びと−深宇宙・深海探査の今（2017/5/2 科学技術・大学）

NASAは新型宇宙船「オリオン」を搭載した新型大型ロケット「SLS」を18年に打ち上げる計画だ。... SLSに相乗りし、大気圏より外側の「深宇宙」を探査実証する計画も進行中だ。... 14年12月に...

海外技術/欧州宇宙機関、米次世代有人宇宙船の推進機構開発へ（2012/12/21）

MPCVはNASAが開発中の次世代大型ロケット「SLS」によって打ち上げられ、21日間の任務をこなすことができる。