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川重、液化水素供給網構築へエンジ3社と協定（2024/1/15 機械・ロボット・航空機１）

川崎重工業はエンジニアリング専業3社と、液化水素サプライチェーン(供給網)構築の基本設計(FEED)を効率的に進めるため、共同企業体(JV)協定書を結ん...

インタビュー/川崎重工業常務執行役員・今村圭吾氏脱炭素で水素供給網構築（2023/12/13 機械・ロボット・航空機２）

造船事業ではその中核となる大型液化水素運搬船を2030年ごろに実用化する。... 「デジタルシップヤードをLPG・アンモニア運搬船に部分導入し、大型液化水素運搬船に全面導入したい。... 大型液化水素...

川重、大型水素運搬船をデジタル建造事前検証で効率化（2023/11/23 総合１）

タンク4基を搭載する容量16万立方メートルの大型液化水素運搬船に導入する。... LPG・アンモニア運搬船にデジタル技術を部分導入した上で、「大型液化水素運搬船に全面適用する」(今村圭吾常務執...

海運3社、水素海上輸送で連携 JSE子会社に出資（2023/9/27 総合３）

商用規模の液化水素の海上輸送方法の確立に向け連携する。 ... 資本参加を通じ、各社は2024年までに世界初の大型液化水素運搬船における安全で効率的な運航方法などを共同で検討する。ま...

【川崎重工業/液化水素の大規模輸送を紹介】川崎重工業は液化水素サプライチェーン(供給網)の主要機器をシームレスに提供できる技術力と構想...

川重、貨物タンクの技術開発完了大型液化水素運搬船向け（2023/6/7 機械・ロボット・航空機１）

川崎重工業は6日、2020年代半ばの実用化を目指す大型液化水素運搬船(イメージ)の貨物タンクの技術開発を完了したと発表した。... 大型液化水素運搬船を中核にした3...

川重と関電、液化水素供給網構築で協業姫路の火力で混焼検討（2022/12/5 総合３）

2030年をめどに、海外での水素製造から川重の液化水素運搬船による海上輸送、関電の天然ガス火力発電所での混焼まで共同で事業化することを目指す。運搬船など水素ビジネスを実用化したい川重と、火力発電の脱炭...

川重、水素焚き二元燃料エンジン基本設計承認を取得（2022/12/1 機械・ロボット・航空機１）

川崎重工業は30日、2020年代半ばの実用化を計画中の16万立方メートル型の大型液化水素運搬船に搭載する発電用水素焚(だ)き二元燃料エンジンの基本設計承認(...

インタビュー/川崎重工業常務執行役員・今村圭吾氏坂出工場、水素船関連技術基地に（2022/6/30 機械・ロボット・航空機２）

大型水素運搬船の設計佳境坂出工場(香川県坂出市)で液化石油ガス(LPG)運搬船の連続建造を進める川崎重工業。... 大型の液化水素運搬船の...

川重、舶用水素ボイラの基本設計完了液化水素運搬船に搭載へ（2022/6/1 機械・ロボット・航空機１）

詳細設計・製作後、2020年代半ばに実用化を計画する大型液化水素運搬船に搭載する。水素サプライチェーン(供給網)構築の中核となる液化水素運搬船の実用化に向けた準備の一環となる。 ...

川重、坂出で水素タンク製造大型運搬船に搭載（2021/5/20 総合１）

川崎重工業は坂出工場(香川県坂出市)を大型液化水素運搬船の建造拠点として整備する。小型の実証船では播磨工場(兵庫県播磨町)で水素タンクを製造し、神戸工場(神戸市...

川重の液化水素船、初価500億円を想定−LNG船の2倍（2015/7/27）

川崎重工業は2025年頃の実用化を目指して開発を進めている貨物槽容積16万立方メートルの大型液化水素運搬船について、当初船価を500億円と想定していることを明らかにした。... これをマイナス253度...