スズキはバス釣りボート用で最大出力275馬力の大型船外機「DF275S」に、新色となるマットブラック仕様を追加し6月に発売する。

マリン事業は大型船外機の生産能力増強について2024年中に21年比20%増、26年には24年比15%増を計画する。

マリン事業では大型船外機の新モデル発売とアジアの堅調な需要が増収に寄与する。 ... 表面実装機などのロボティクス事業は下期(7―12月期)の需要回復を予想する。

大型船外機の出荷も増えた。

「先進国のアウトドア・レジャー需要は落ち着いてきているが、新興国の2輪車と200馬力超の大型船外機の堅調な需要は継続する」と市場を見通すのは、ヤマハ発動機社長の日高祥博さん。...

原材料高や為替の円高といった減益要因を見込むものの、コロナ禍で密を避けるレジャー人気を受けた大型船外機や2輪車の堅調な需要が業績を押し上げる。... マリン事業は大型船外機の需要が引き続き好調なほか、...

自社の事業活動の中で自らの努力により削減できるのである程度めどが付いた」 【記者の目/コロナ禍で強靭な供給網構築】 アウトドアレジャー人気を背景に、大型船...

インドに投入した新型スポーツ多目的車(SUV)が好調だったほか、北米で大型船外機の需要が継続したことが主因。

スズキは船外機(写真)の世界累計生産が400万台を達成した。1965年に生産を開始し、現在は湖西工場(静岡県湖西市)で中・大型船外機、タイ子会社タイ...

新興国を中心とした経済活動回復による2輪車の販売増や、レジャー需要継続による北米などでの大型船外機の拡販などが寄与した。

船外機やボート、水上バイクでのコネクテッド機能やIoT(モノのインターネット)対応でのサービス領域を拡大する。... ヤマハ発は現在、大型船外機の一部にエンジン回転数などを把握するコネ...

スズキは、米フロリダ州パナマシティ市に、船外機などマリン製品のテスト拠点「スズキマリンテクニカルセンターUSA=イメージ」を年内にも開設する。... 船外機を搭載してのボート走行など、静岡県湖...

マリン事業は欧米で大型船外機などの需要が増えた影響で売上高1977億円(前年同期比6・4%増)と好調だったが、主力の新興国2輪車事業はベトナム、台湾などで販売台数が減少。

ホンダは大型4ストローク船外機を拡充した。... 同船外機「BF250=写真」や「BF225」「BF200」、新型「BF175」にDBWをホンダの船外機として初めて採用した。DBWによりシフト...

ホンダは各馬力帯でクラストップ級の動力性能・経済性を持つ大型4ストローク船外機「BF250(250馬力)」「BF225(225馬力)」「BF200(200馬力&...

半透明カバーで“見える化” ヤマハ発動機は、船外機で世界シェアトップ。... 大型船外機はスチール枠に横向きに固定し、段ボール箱に入れて海上輸送する。... 「キズ一つないピカピカの...

主力の船外機のほか、操舵(そうだ)システムや制御装置をトータルで提供するシステムサプライヤーとしての開発力を強化し、大型船外機の主戦場である北米でのシェア拡大を目指す。... ヤマハ発...

スズキはレギュラーガソリンを使用できる最大出力325馬力の大型船外機「DF325A」を今春からアジア、中南米を中心に欧州、日本など世界市場に順次、投入する。300馬力以上の大型モデルで、ハイオクガソリ...

マリン事業は北米での大型船外機の販売が増加したが、円高影響で減益。

ヤマハ発動機が9日発表した2015年12月期連結決算は、先進国の2輪車事業と船外機などマリン事業が好調で増収増益だった。... 欧米で大型スポーツモデルが好調で「MT」シリーズなど新モデルの投入効果も...