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エーザイの「レカネマブ」、1ー3月売上高28億3000万円 (2024/4/26 生活インフラ・医療・くらし)

エーザイと米バイオジェンが共同販売するアルツハイマー病(AD)治療薬「レカネマブ=写真」の2024年1―3月のグローバル売上高が、28億3000万円(...

第一三共、欧米強化 がん新薬の年内承認見据え (2024/3/5 生活インフラ・医療・くらし)

欧米でのがん事業に強みを持つ英アストラゼネカと提携し、開発や販売を行い、同薬は23年度の欧米での売上高が3000億円以上を見込む大型薬に成長した。

挑戦する企業/キリンHD(9)発酵技術でバイオ医薬 (2023/12/22 生活インフラ・医療・くらし1)

アトピー薬、次の主力に 「キリンの技術を考えれば必然だが、抗体医薬に着手したのは日本の製薬企業の中でも早かった」―。... クリースビータは年間1000億円以上を売り上げるブロックバ...

同薬は23年度に世界で売上高3200億円を見込むなど、大型薬(ブロックバスター)として成長を支える。 ... 契約一時金や後払い一時金、販売マイルストーンなど合わせて...

ニュース拡大鏡/製薬、提携・買収を加速 新薬開発・販路拡大 (2023/11/17 生活インフラ・医療・くらし1)

ADCは第一三共が開発に集中投資してきた期待の大型薬で、現在開発中の3製品については今後、メルクと共同で開発・販売を行う。 ... 主力の抗がん剤「イクスタンジ」の特許切れを補うため...

ニュース拡大鏡/第一三共、メルクと提携 抗がん剤開発加速 (2023/10/23 生活インフラ・医療・くらし)

乳がんや肺がんの治療薬「エンハーツ」の2023年度の売上高は、前年度比1125億円増の3200億円を見込む。現在も臨床試験が進行中で、適応拡大が進めばさらにグローバルでの成長が期待される大型薬だ。.....

イクスタンジは2022年度の売上高が6611億円の大型薬。... 第3相臨床試験では既存の治療薬とイクスタンジを併用した患者で病気の進行または死亡リスクを58%低減した。 同...

レカネマブは早期のAD型認知症患者を対象とした治療薬。... 1997年に米国などで抗認知症薬「アリセプト」を発売し、日本でも99年から使われている。... 世界的に進む高齢化に伴い、レカネマブによる...

エーザイと米バイオ医薬品大手バイオジェンが共同開発したAD治療薬「レカネマブ」が、米食品医薬品局(FDA)から正式承認を取得。... (安川結野) レ...

エーザイは7日、米バイオ医薬品大手バイオジェンと共同開発したアルツハイマー病(AD)治療薬「レカネマブ」について、米食品医薬品局(FDA)が6日(現地時間...

エーザイと米バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病(AD)治療薬「レカネマブ」(製品名レケンビ)の実用化への期待が高まる。... レカネマブは早...

ニュース拡大鏡/がん治療薬の競争激化 世界市場拡大に商機 (2023/6/22 生活インフラ・医療・くらし)

有望な医薬品・候補物質発掘 先進国を中心に市場が拡大する中、製薬会社によるがん治療薬開発の競争が熾烈(しれつ)さを増している。... がん治療薬は...

視力が低下する病気の一種「加齢黄斑変性」に対する新薬候補「ACP」があり、20年代後半にもアステラス製薬を支える大型薬への成長が見込まれている。 ... 7年以内での返済は、イクスタ...

抗がん剤や更年期障害治療薬候補に続く第3の重点戦略製品と位置付ける。27年以降、主力の大型薬の特許切れを控え、新たな収益源に育て売り上げ減を補う狙いがある。 ... 大型薬の売上減少...

財務分析(105)協和キリン 25年めどROE10%超 (2023/4/6 マネジメント)

要因の一つが、22年12月、濾胞性(ろほうせい)リンパ腫などの治療薬候補「ME―401(ザンデリシブ)」の日本以外での開発中止だ。... 協和キリンがグローバル戦略品に...

主力製品の非定型抗精神病薬「ラツーダ」の米国での独占販売期間が2月に終了して事業効率化が必須の状況だった。... ラツーダは米国を中心に拡販して年間売上高2000億円以上の大型薬(ブロックバス...

ニュース拡大鏡/アステラス製薬、海外攻勢 抗がん剤をFDAが承認 (2023/4/5 生活インフラ・医療・くらし1)

22年度のグローバルの売り上げ予測は6700億円で、同社の売上高の約4割を占める大型薬だ。... アステラス製薬は胃がん治療薬「ゾルベツキシマブ」を重点戦略品として開発を進めており、23年度前半にも日...

大型薬候補、米で承認 デジタル技術で効率化 ―米国での大型薬候補が相次いで承認を取得しました。 「主力品の非定型抗精神病薬『ラツーダ』が2023年2月、米国...

同剤はピーク時の売上高で1000億円規模を見込む大型薬(ブロックバスター)として期待が高かっただけに、収益の柱となる候補薬の育成が急務だ。... 他社の開示情報を分析し、優先度が低下し...

大日本住友薬、米で過活動膀胱治療剤 米子会社が承認取得 (2020/12/25 素材・医療・ヘルスケア)

大日本住友は、ビベグロンを主力品の非定型抗精神病薬「ラツーダ」の後継品に位置づける。... ビベグロンは、既存薬比4分の1の2週間で効果を発現する。... レルゴリクスはビベグロンと並び、ピーク時に1...

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