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科学技術の潮流(169)人類の進化というロマン (2022/10/21 科学技術・大学)

10年代には、山中伸弥氏のiPS細胞(人工多能性幹細胞)研究、大隅良典氏のオートファジー研究、本庶佑氏のがん免疫チェックポイント研究、大村智氏の寄生虫治療法(イベルメクチン&#...

予防医学の基礎を築いた北里柴三郎の精神を受け継ぎ、ノーベル生理学医学賞を受賞した大村智氏が特別栄誉教授を務める。新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、同大初の女性学長で初の看護系出身の島袋香子氏...

ただ大村氏の場合は特定の技術や化合物特許より、その経営手腕をメルクに買われた。

まずは大隅氏にお祝いを申し上げたい。... 生理学医学賞の受賞は大村智氏に続いて2年連続となる。また文学賞を除いた日本人の単独受賞は、1949年の湯川秀樹氏(物理学賞)、87年の利根川...

昨年は大村智氏が生理学医学賞、梶田隆章氏が物理学賞を受賞。... 自然科学3分野21人のうち、1949年の物理学賞を受賞した湯川秀樹氏から20世紀末までが6人。

科学ジャーナリストの馬場錬成氏と稲森謙太郎氏がそれぞれ「学び直しでノーベル賞 大村智氏の異色の研究人生をたどる」「知財ワールドへのいざない〜あなたを特許の世界にご案内します」をテーマに講演する...

今年のノーベル生理学・医学賞は大村智北里大学特別栄誉教授、ウィリアム・キャンベル氏(アイルランド)および屠●●(●は口へんに幼)(トウユウユウ)氏...

今年は自然科学系2部門で大村智氏、梶田隆章氏が栄誉を得た。

後継者というべき北里大学特別栄誉教授の大村智氏の受賞を、泉下の柴三郎も喜んでいるに違いない▼6日に発表された東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章氏は、昨年の青色発光ダイオード発明の3氏に続く物理学賞。2...

北里大学特別栄誉教授の大村智氏のノーベル生理学医学賞受賞が決まった。... 大村氏の受賞は、感染症に対する治療法の発見が対象。... 「人知の及ばぬ微生物の力を何とか利用したい」という大村氏の念願が、...

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