「親会社が今後成長が期待できる分野を『大波』に例えている。... 「今後の大波を想定し、積極的に拡販したいのは、レーザーレーダー『LiDAR(ライダー)』用ポリゴンミラーだ。

歪みセンサーでIoT開拓 ―2018年度を最終年度とする中期経営計画中に、高感度な半導体歪みセンサーを活用した新規事業に乗り出しました。 「歪み量を計測する半導体セ...

画像処理技術で市場創出 ―2018年度を最終年度とする中期経営計画中に顧客ニーズに基づく提案活動の取り組みを加速しました。 「数字的な目標は到達できていないが、行動...

ターゲット「車載・5G」 ―米ケメットの完全子会社となって2年がたちます。 「共通事業のポリマータンタルコンデンサーは特にシナジー効果が表れている。当社の小型化技術...

キャパシター、車向け拡大 ―2018年度の基本戦略を「第4次産業革命を絶好のチャンスとして捉えて、新たな改革をいち早く実行する」と定めています。 「第4次産業革命は...

HV向けリチウム電池攻める ―2018年度からの3カ年の中期経営計画で別次元の成長ステージに踏み出すとしています。 「少し苦戦している。だが、成長3分野に位置付ける...

顧客の商流最適化支援 ―2018年度までの中期経営計画の重点施策の一つに、海外事業の強化を挙げています。進捗(しんちょく)は。 「当社は海外顧客の9...

5G製品開発へ社内連携 ―スマートフォン向けコネクターが2018年12月から減速し、19年3月期連結業績予想を下方修正しました。今後の対応は。 「19年は第5世代通...

全固体電池でIoT開拓 ―高電圧を出力できる超小型全固体電池を開発し、2018年12月からサンプル出荷を始めました。 「サンプル段階のため、使用する企業は限定的だ。...

“コト売り”シフトで成果 ―米中貿易摩擦など厳しい状況が続く中、スイッチの売り上げが好調に伸びています。 「世の中の変化に合わせ、“モノ売り”からお客さまのニーズに...

コネクター、海外で車開拓 ―車載用コネクターの今後の展開は。 「新規顧客の獲得を目指す。主力のカメラ用での実績をベースに自動車分野の欧米のティア1(1次下請...

自動運転向け安全で差別化 ―車載向け製品が堅調です。 「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)の波がチャンスになっている。自動運転...

省エネ・車載の電動化対応 ―成長分野として注視している分野は。 「省エネルギーなどの環境対応と自動車の電動化だ。モーターはモーターコントロール(運動制御&#...

車載・産機向け提案加速 ―自動車の電装化に伴い、車載向けコネクターが堅調に推移しています。 「当社の成長を支えているのは情報通信系であり、特にここ数年の成長分野は、...

車・産機向け供給拡大 ―2018年度からの3カ年の中期経営計画で、最終年度に自動車・産業機器の売り上げ構成を17年度比7ポイント増の38%に引き上げようとしています。 ...

車載向け技術開発強化 ―2020年3月期には、車載と産業機器向け製品を合わせた売上高の割合が50%(18年3月期は44%)まで高まる見通しです。...

CASE領域 共同開拓 ―アルプス電気とアルパインが経営統合し、1月1日付で新会社「アルプスアルパイン」となりました。 「アルプス電気とアルパインという独立...

センサー、車載向け拡大 ―2018年度からの3カ年の中期経営目標で、センサー応用製品事業の売上高の年平均成長率を35%と掲げています。 「19年後半に向けて...

当社は世界中に生産拠点があり、(需要動向や世界情勢に)臨機応変に対応できるのが強みだ」 ―車の電動化、省エネ家電、協働ロボット、飛行ロボット(ドローン)...

車載向けシステムで売る ―電子部品業界の成長をけん引する車載向けの動向は。 「2018年並みとはいかないが、依然として好調に推移すると考える。当社の部品は欧米先進国...