記事検索結果

大きさ一定の酸化鉄ナノ粒子、簡便に合成大阪市大など手法開発（2020/6/3 科学技術・大学）

大阪市立大学大学院理学研究科の宮田真人教授と八ッ橋知幸教授らは、東北大学と大阪産業技術研究所と共同で、原料濃度や反応時間によらず一定の大きさの酸化鉄ナノ粒子ができる簡便な合成法を開発した。

大阪市大、5価陽イオン生成に成功重粒子線など応用期待（2019/10/8 科学技術・大学）

大阪市立大学大学院理学研究科の北庄司暉浩大学院生と八ッ橋知幸教授らは、有機化合物で初となる、正の電荷を5個持つ、5価陽イオンの生成に成功した。... 研究グループは、フッ素化合物にフェムト秒レーザーを...

魚も相手の顔を頻繁に注視大阪市大が解明（2019/6/13 科学技術・大学）

魚類がヒトやチンパンジーと同様、まず相手の顔を見た上で、その後も頻繁に見ていると、大阪市立大学大学院理学研究科の幸田正典教授の研究グループなどが発表した。研究成果は英科学誌サイエンティフィック・リポー...

極低温の量子乱流、常流体速度に大きな影響大阪市立大が発見（2018/4/19 科学技術・大学）

大阪市立大学大学院理学研究科の湯井悟志大学院生と坪田誠教授らは、絶対零度に近い極低温で発生する量子乱流が、一般的な流体(常流体)の速度を大きく変化させることを発見した。慶応義塾大学との...

大阪市大、光ピンセット技術開発ナノ粒子を安定捕捉（2017/10/19 科学技術・大学）

大阪市立大学大学院理学研究科の坪井泰之教授と東海林竜也講師らは、超微細構造体上で100ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の粒子を安定的に捕捉し、自在に並べられる光ピンセット技術を開...

大阪市立大学大学院理学研究科の宮田真人教授らの研究グループは、肺炎病原菌の一種「マイコプラズマ・ニューモニエ」の感染器官の構造を解明した。

大阪府、新・省エネシーズ7件を表彰（2012/2/24）

大阪府は新エネルギーや省エネルギーなどスマートエネルギー技術の産業化に向けた提案書を公募した「大阪スマートエネルギー・ビジネスシーズコンペ」の受賞者7件を決めた。... 3月26日に大阪市西区の大阪科...

研究により、今までにない植物の働きを引き出すことができるのではないかと期待は高まる。(大阪・原田千鶴) 【環境に応じ形態変化】重力に関する研究について地上で進められて...