記事検索結果

アルツハイマー治療に道−奈良先端大、アミロイド線維を人工作製（2017/5/12 科学技術・大学）

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の杉山輝樹客員教授らは、アルツハイマー型認知症などの発症の要因となるたんぱく質の繊維状の凝集体「アミロイド線維」を人工的に作製することに成功した。... 研...

天田財団、今年度前期助成テーマ91件決定（2016/11/25 ロボット）

天田財団(岡本満夫理事長)は、2016年度前期の助成テーマに東京大学生産技術研究所の古島剛准教授らの研究など計91件を決めた。... 【重点研究開発助成Aグループ研究(塑性加工...

奈良先端大、薄膜トランジスタをIGZO用い高性能化（2015/12/24 科学技術・大学）

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の石河泰明准教授らの研究グループは、IGZO(酸化物半導体)を用いた薄膜トランジスタの高性能化に成功した。... 成果は英科学誌サイエンティ...

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科高分子創成科学研究室の藤木道也教授と蘇州大学の張偉教授は、光の波長を制御して左右反対の有機分子を作り分けることに成功した。光の回転方向で作り分ける研究例はあ...

奈良先端大など、水素分解の制御酵素−スイッチ機構を解明（2014/10/27）

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の広田俊教授らの研究グループは、兵庫県立大学の樋口芳樹教授らと共同で、水素の分解反応などを制御する酵素のスイッチの機構を解明した。... 研究グループがフー...

奈良先端大など、排熱時の温度差で発電するシート開発（2013/11/27）

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の河合壮(つよし)教授と野々口斐之(よしゆき)助教らの研究グループは、産業技術総合研究所、九州大学、奈良女子大学などと共同で...

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科光情報分子科学研究室の河合壮教授、中嶋琢也准教授らの研究グループは6日、効率的に光で着色して、電気で色を消せる分子の開発に成功したと発表した。... 研究グ...

奈良先端大など、光受容たんぱく質の良質な結晶調製に成功（2012/11/7）

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科エネルギー変換科学研究室の上久保裕生准教授と片岡幹雄教授らの研究グループは、光受容たんぱく質の良質な結晶の調製に成功した。... 光応答分子の反応過程の可視...

日化協、「化学人材プログラム」第1回奨学金支給対象を決定（2011/3/9）

日本化学工業協会は化学産業の国際競争力や技術力の強化を目指して創設した「化学人材プログラム」で奨学金給付を含む人材育成支援を行う大学院化学系専攻(博士後期課程)の第1回支給支援対象を決...

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の藤木道也教授の研究グループは、可溶性シリコン含有高分子を作製し、同高分子を真空中で熱分解すると、結晶シリコンになることを突き止めた。

奈良先端大、複数の光信号を同時処理できる光RAMを作製（2009/3/27）

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の河口仁司教授、片山建夫助教らは、同時に複数の光信号を扱える光メモリー(光RAM)を作製した。... 河口教授らが研究を進めてきた光RAMは...

奈良先端大、環状構造を持つ発光高分子の作製に成功（2008/9/29）

奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科の藤木道也教授らの研究グループは、環状構造を持つ発光高分子の作製に成功した。