記事検索結果

東京電機大、博士課程の院生を専任教員として雇用年240万円保障（2020/5/12 科学技術・大学）

日本学術振興会の特別研究員制度に準拠し、その特別研究員の21年度採用分に申請していることも条件の一つ。特別研究員に採択された場合、学術振から研究奨励金などの支援があるため、特任助手...

主張/若手研究者は海外留学を大阪大学名誉教授・阿久津秀雄（2019/12/23 Opinion）

14年学術振ストックホルム研究連絡センター長。

(最終面に「深層断面」) ―学術振の海外研究連絡センターの役割は。「日本と世界各国との学術交流と連携を深めるのが目的。... 14年学術振ストック...

モット絶縁体に電流、巨大反磁性が発生学術振・京大など発見（2017/11/24 科学技術・大学）

日本学術振興会のチャンチャル・ソウ外国人特別研究員と京都大学大学院の米沢進吾助教、前野悦輝教授らは、互いの反発で伝導電子が動かない「モット絶縁体」に電流を流すと、巨大反磁性が現れることを発見した。

「不気味の谷」現象、未知の不安と相関学術振と九大が実証（2017/11/3 科学技術・大学）

日本学術振興会の佐々木恭志郎特別研究員(九州大学所属)と九州大学の山田祐樹准教授らは、ロボットの容姿が人間に近づくと不気味に感じてしまう「不気味の谷」という現象が、人間が未知に感じる不...

拓く研究人(177)東京工業大学地球生命研究所・兵頭龍樹氏(29歳) （2017/11/1 科学技術・大学）

東京工業大学地球生命研究所の兵頭龍樹日本学術振興会特別研究員は、シミュレーション手法を使い、火星衛星の成り立ちを研究する。... 17年4月から学術振の特別研究員として共同研究者だった東工大の玄田英典...

拓く研究人(175)慶応義塾大学・日本学術振興会特別研究員PD 白石直人氏（2017/10/18 科学技術・大学）

慶応義塾大学理工学部の白石直人日本学術振興会特別研究員PDは、熱化の仕組みを理解することで、お湯と水を混ぜ放置すると均一のぬるいお湯になるといった物理現象の解明を目指す。 ... 4...