NECと富山大はアルミリサイクルへのAIの活用について約1年前に検討に着手していた。リサイクルアルミ精製の標準モデルは富山大が構築中のアルミ精錬の品質保証プラントで実証する。... 目指す標準モデルで...

【略歴】まえだ・ひろあき=91年(平3)富山大経済卒、同年明治生命保険(現明治安田生命保険)入社。

共同開発した富山大の椿範立学術研究部教授は「高単価で市場が大きいタイヤにCO2を活用すれば、触媒技術を有効に生かせられる」としている。

【略歴】こうけつ・よしなり=91年(平3)富山大経済卒、同年阪和興業入社。

(熊川京花) 【略歴】はたなか・ひでお 87年(昭62)富山大院工修了、同年金属技研入社。

【略歴】畑中秀夫氏(はたなか・ひでお)87年(昭62)富山大院工学研究科金属工学専攻修了、同年金属技研入社。

皮膚炎、もう“かかない” アレルギー反応の中でも皮膚に炎症がみられる「アトピー性皮膚炎」の患者は年々増加傾向にあり、小児の10%がかかっていると言われてい...

富山大学の土田努准教授らは、昆虫の体内で共生する複数の細菌が宿主の昆虫の体内にある同一細胞の小さな空間内ですみ分けることを発見した。農業の害虫として知られるタバココナジラミを顕微鏡などで観察し明らかに...

富山大学は三協立山と共同でアルミニウムのリサイクルと押出加工の革新研究を推進する。同社が2年間の研究費として2400万円の資金を提供し、両者の共同研究講座を設置した。電気自動車(EV)...

近畿大の北松瑞生准教授、熊本大の本園千尋講師、上野貴将教授、富山大の岸裕幸教授らはワクチン接種者で多く誘導される2種類のスパイクたんぱく質由来の抗原に対し、特異性を持つT細胞を突きとめた。 &...

分子科学研究所の伊沢誠一郎助教と富山大学の森本勝大准教授らは、乾電池1本分の1・5ボルトで光る有機ELを開発した。起電力を約3分の1に抑え、発光輝度は1平方メートル当たり100カンデラとディスプレー並...

富山大学の蒲池浩之准教授らは、微小重力状態でのコケ植物の機械的特性を明らかにした。国際宇宙ステーション(ISS)でコケ植物を生育。その結果、微小重力に比べ過重力で生育した方が太く短い茎...

富山大学と東洋エンジニアリングは24日、人工光合成の活用で二酸化炭素(CO2)を発生させずに水素を製造する技術の開発を目指した共同研究契約書を結んだと発表した。高口豊富山大教授らが開発...

同賞は学術上特に優れた研究業績に贈られ今年選ばれた朝鮮語学の藤本幸夫・富山大名誉教授(80)ら10人と、昨年選ばれた9人が合わせて受賞。

日刊工業新聞社は富山大学五福キャンパス(富山市)で「第21回理工系学生科学技術論文コンクール」最優秀賞・文部科学大臣賞を同大学3年の木原真穂さんに贈った。「大学教育における理系専門科目...

富山大のアルミ研究組織である「先進アルミニウム国際研究センター」と熊本大のマグネ研究組織の「先進マグネシウム国際研究センター」の上部機関としてILMを置き、両者の研究分野の相互補完や連携を進める。.....

◇最優秀賞・文部科学大臣賞 「大学教育における理系専門科目とアクティブラーニング」 木原真穂(富山大学) ◇優秀賞 「新た...

参加大学は「産業を創出して地元の発展につなげたい」(斉藤滋富山大学長=同左)、「研究成果を地域に定着させたい」(山崎光悦金沢大学長=同右)と意気込みを語...

富山大学と立山黒部ジオパーク協会(富山市)は、立山黒部ジオパークを活用した街作りを連携して進める協定を結んだ。両者はこれまで講演会や講座の開催などで協力してきたが、協定締結で協力体制の...

【金沢】北陸経済連合会と北陸産業活性化センターは、企業のデジタル化に対応した人材育成を支援するための講座「実戦・データサイエンス概論 実務者向けコース」の受講者を募集する。後援する富山大学の中...