記事検索結果

シンスペクティブ、小型SAR衛星を来月9日にも打ち上げ（2024/2/22 総合３）

Synspective(シンスペクティブ、東京都江東区、新井元行最高経営責任者〈CEO〉)は21日、小型の合成開口レーダー(SAR)衛星「StriX...

航空宇宙ビジネス・フロンティアへの挑戦(20)QPS研究所小型SAR衛星（2023/10/30 モノづくり）

九州大学発の宇宙ベンチャーであるQPS研究所(福岡市中央区、大西俊輔社長)は、曇りや夜でも観測できる小型の合成開口レーダー(SAR)衛星を開発・製造している。... &...

JAXAとQPS研、合成開口レーダーのデータを軌道上で画像化（2023/7/26 科学技術・大学）

小型SAR衛星のQPS―SAR6号機「アマテル―Ⅲ」に搭載した軌道上画像化装置を活用。... アマテル―Ⅲの軌道投入後の初期チェックの一環として、あらかじめ衛星内に格納したSARデータを軌道上で画像化...

三菱UFJとみずほ、宇宙ベンチャーに協調融資50億円（2023/7/21 金融）

三菱UFJ銀行、みずほ銀行は20日、小型SAR(合成開口レーダー)衛星を開発するSynspective(シンスペクティブ、東京都江東区)と総額50億円のシンジケートロー...

大学・国研発スタートアップディープテックで社会革新(7)QPS研究所（2023/2/2 大学・産学連携）

現在は、電波を使って曇りや夜でも観測できる小型の合成開口レーダー(SAR)衛星の開発・製造を進めている。... 開発した小型のSAR衛星「QPS―SAR」を2025年以降に36機体制と...

シンスペクティブ、SAR衛星「実証商用機」来月打ち上げ（2022/8/17 総合３）

Synspective(シンスペクティブ、東京都江東区、新井元行最高経営責任者〈CEO〉)は16日、天候を問わず地表を高精度に観測できる小型合成開口レーダ...

イプシロン6号機、商業受注で搭載衛星変更宇宙ベンチャーの2機に（2022/4/25 総合３）

QPS研究所(福岡市中央区)の小型合成開口レーダー(SAR)衛星2機を搭載し、同6号機で22年度中に打ち上げる。... 同社は複数の小型衛星を地球の周囲に配置して活用す...

小型SAR衛星の量産や海外展開など事業拡大につなげる。 ... 同社は地表などを高精度に観測する小型SAR衛星を開発するベンチャー企業。... 現在、小型SAR衛星を2機運...

シンスペクティブとセーレン、小型SAR衛星で協業（2021/9/29 総合３）

【福井】宇宙技術開発ベンチャーのSynspective(シンスペクティブ、東京都江東区、新井元行最高経営責任者〈CEO〉)とセーレンは28日、小型の合成開口レーダー(...

防災科研・シンスペクティブ、防災に“宇宙の目” 小型SAR衛星で被災把握（2021/8/11 科学技術・大学）

防災科学技術研究所と宇宙ベンチャーのSynspective(シンスペクティブ、東京都江東区)は、電波の反射を利用した小型合成開口レーダー(SAR)衛星の災害時の活用に向...

JAXAなど、SAR衛星で災害把握社会実装へ共同実証（2021/7/28 科学技術・大学）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)とSynspective(シンスペクティブ、東京都江東区)は27日、小型の合成開口レーダー(SAR)...

シンスペクティブ、地盤変動をウェブ公開衛星画像を利用（2020/9/10 科学技術・大学）

地表に向け電波を放出し反射波を調べる装置「合成開口レーダー(SAR)」を搭載した欧州宇宙機関(ESA)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)の衛星の画像を利...

深層断面/九州から宇宙へ… 人工衛星開発、新たなステージ（2020/1/6 深層断面）

2019年12月11日の夜、QPS研究所(福岡市中央区)の小型合成開口レーダー(SAR)衛星1号機「イザナギ」の打ち上げを約500人の聴衆は固唾(かたず)...

輝け!スタートアップ(11)QPS研究所（2019/8/29 中小・ベンチャー・中小政策）

【軽量・低コスト】打ち上げ予定の衛星には合成開口レーダー(SAR)を使う。... 多くのSAR衛星の重さがトンレベルであるのに対して100キログラムほど。... ま...

INCJ 革新への挑戦(16)宇宙データビジネスと小型レーダー衛星の可能性（2019/2/20 ロボット）

雲を透過できるマイクロ波などを使う合成開口レーダー(SAR)衛星により、全天候での画像取得が可能となった。さらにSAR衛星の小型化・低価格化に伴い、多数の衛星を打ち上げて群として運用す...