記事検索結果

イービス藻研×阿部蒲鉾店、藻を使った「ひょうたん揚げ」期間限定販売（2024/4/19 生活インフラ・医療・くらし１）

同研究所が培養・生産する藻「ナンノクロロプシス」と阿部蒲鉾店のひょうたん揚げを組み合わせた。... イービス藻類産業研究所は宮城県石巻市の培養施設で微細藻類の屋外培養や利活用に取り組んでいる。

ニュース拡大鏡/伊藤忠など、インドネシアでユーグレナ培養推進（2021/3/31 国際・商社）

伊藤忠商事がユーグレナなどと共同で、微細藻類ユーグレナをインドネシアで培養する取り組みを進めている。インドネシアでバイオ燃料用・飼料用ユーグレナの屋外培養実証プラントの建設に今年着手し、2022年に完...

遺伝研など、微細藻類を屋外培養食品・飼料など利用広がる（2020/9/11 科学技術・大学）

国立遺伝学研究所と広島商船高等専門学校、日本女子大学の研究グループは、機能性食品や代替燃料などへの利用が期待される有用微細藻類の海水による屋外開放培養に成功した。... だが、安価な屋外開放培養が可能...

Jパワー、海水藻類利用したバイオ燃料の開発本格化（2017/3/10 建設・エネルギー・生活２）

すでに直径40メートルの屋外培養装置に加えて、抽出装置などの一貫生産プロセス設備も完成。... 「ソラリス株」と命名して培養試験を始めた。... 年間を通じた培養試験は、14年度に10日間の培養で1リ...

デンソーが熊本県天草市に設けた、微細藻類の大規模屋外培養実証プラントが本格的に稼働を始めた。... (名古屋・伊藤研二) 【整った環境】 ...

同大学は遺伝子組み換え藻類の屋外培養研究をした実績がある。「スーパーユーグレナ」を屋外で安定的、効率的に大量培養できるか検証。... 遺伝子組み換え体のため、日本国内では屋外での培養研究が難しく、研究...

IHI、神戸大学、ネオ・モルガン研究所(川崎市宮前区)は5日、IHIが保有する鹿児島市七ツ島の遊休地に、国内最大級となるバイオ燃料用藻類の屋外培養試験設備を建設すると発表した。... ...

IHIは14日、ジェットエンジンなどの燃料に使用する油分を大量に含んだ藻の安定培養に成功したと発表した。横浜事業所(横浜市磯子区)に設置した約100平方メートルの屋外培養試験プラント&...

DIC、屋外培養技術を米社に供与−バイオ燃料向け藻類（2012/7/3）

DICは2日、バイオマス燃料として使える藻類の屋外培養技術を米国のサファイアエナジー社(カリフォルニア州)に供与すると発表した。... 技術提供を受けたサファイアエナジー社では同藻類の...

山口大、アスタキサンチンを低コストで製造する技術開発（2009/2/13）

アスタキサンチンを細胞内に蓄積し、無機塩培養液で生育する微細藻類を屋外培養する。... 屋外培養できる微細藻類の一種「モノラフィディウム属GK12株」は、藤井准教授ら研究グループが発見した。... こ...

エコ・ファイリング(24)バイオジェニック−中国・昆明工場（2008/3/27）

同社は05年から昆明工場でアスタキサンチンを含有する微細藻類「ヘマトコッカス藻」の大量培養生産を開始した。6ヘクタールの広大な敷地に屋外培養システムを導入したため、良質な水とクリーンな空気が不可欠だっ...