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山洋電、高風量・静圧を実現 長寿命冷却ファン (2024/4/3 機械・ロボット・航空機2)

山洋電気は高風量・高静圧で長寿命の冷却ファンを開発し、発売した。長期にわたって信頼性の高い冷却パフォーマンスを必要とする通信機器やサーバーなどに最適。価格はオープン。

「何の役に立つのかと問われ、悔しくて研究を続けていると面白い解決策が見つかった」と振り返るのは、筑波大学教授の望山洋さん。

山洋電、IoT搭載制御器を開発 (2023/8/1 機械・ロボット・航空機2)

山洋電気はIoT(モノのインターネット)機能を搭載したモーションコントローラー「SANMOTION C」を開発した。遠隔地からコントローラーにアクセスして装置の状況確認やプログ...

東北大学の山田高広教授と大阪大学の吉矢真人教授、京都大学の陰山洋教授らは、物質内部で原子を振動させて熱電変換効率を高める技術を開発した。

山洋電気はフィリピン工場の敷地内に新棟を建設し、冷却ファンやモーターなどの生産能力を約25%増強する。投資額は約55億円。2024年1月の稼働を予定する。

山洋電、生物集まる森づくり 長野・上田市で社会貢献活動 (2022/9/28 機械・ロボット・航空機1)

山洋電気は長野県上田地域の森林保全活動「にぎやかな森プロジェクト」に参画する。企業活動を通じた社会貢献の一環。持続的な森林経営など一定基準を満たした森林を第三者機関が国際的基準に基...

大風量で低騒音 山洋電、空気清浄機を開発 (2022/6/24 機械・ロボット・航空機)

山洋電気は空気清浄機「サンエース クリーンエアー=写真」を開発した。コア製品であるファンの技術を生かして大風量かつ低騒音などが特徴。病院の待合室や保育園、会議室、ス...

山洋電、サーボシステムに新モデル 速度周波数応答など向上 (2022/5/19 機械・ロボット・航空機2)

山洋電気はサーボ性能の向上や小型・軽量化、省エネルギー化を図ったサーボシステム「サンモーション G=写真」を発売した。サーボ性能は速度周波数応答を同社従来品比1・6...

山洋電、独に営業拠点開設 冷却ファン拡販 (2022/4/18 機械・ロボット・航空機1)

山洋電気はドイツのグループ会社を通じ、独ミュンヘンに営業拠点を開設する。25日に営業開始を予定する。ドイツ南部とオーストリアを中心に、冷却ファンをはじめとするクーリングシステムや制御用のサーボシステム...

京都大学のハオボー・リ特定助教と陰山洋教授らはファインセラミックスセンターと共同で、脱水反応を利用して酸化物を還元する反応手法を開発した。

山洋電、低騒音医療機器ファン (2021/8/25 機械・ロボット・航空機1)

山洋電気は騒音レベルを従来品に比べ半減した直流(DC)ファン「サンエース60」9RAタイプ(写真)を発売した。医療機器など低騒音が求められる製品へ展開する。価格はオープ...

山洋電、防塵高風量の遠心ファン (2021/8/23 機械・ロボット・航空機1)

山洋電気は防水・防塵と高風量・高静圧を両立した遠心ファン「サンエース133W」9W2TJタイプ(写真)を発売した。国際電気標準会議(IEC)が規定する保護等級「IP68...

山洋電、ACDCファン 消費電力32%減 (2021/7/21 機械・ロボット・航空機1)

山洋電気は同社従来品に比べて消費電力を約32%低減したACDCファン「サンエース172AD」を発売した。通常タイプ(写真)と防水タイプの2種類を用意した。最大風量は毎分6・7立...

「大学内の共同研究で日本の構造物点検の課題に挑むことができた」と振り返るのは、筑波大学准教授の望山洋さん。

筑波大学の山口友之助教と望山洋准教授らの研究グループは、コンクリートの壁面や橋脚などを打音検査する飛行ロボット(ドローン)を開発した。

京都大学物質―細胞統合システム拠点(アイセムス)の陰山洋連携主任研究者ら研究グループは、負の電荷の水素イオン「ヒドリド」が室温で高速伝導する固体材料を発見した。

京都大学アイセムスの陰山洋連携主任研究者らは、東北大学や東京工業大学と連携し、高速イオン電導性能を持つ化合物を開発した。

山洋電、無停電電源の寿命2倍 リチウム電池採用 (2021/1/5 機械・ロボット・航空機1)

山洋電気はリチウムイオン電池を採用した無停電電源装置(UPS)を2月1日に発売する。鉛蓄電池を搭載した同社従来品に比べ、バッテリー寿命が約2倍になった。10年間バッテリー交換が不要にな...

京都大学の陰山洋アイセムス連携主任研究者兼工学研究科教授らは、原子の欠損の配列パターンを制御した酸化物の結晶構造の作製に成功した。

大学からは安部教授のほか、陰山洋教授や大内誠教授、松本一彦准教授が参画。

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