記事検索結果

広島大など、入れ歯用防菌スプレー開発‐真菌量10分の1に（2016/1/14 科学技術・大学）

広島大学大学院医歯薬保健学研究院の二川浩樹教授やエーザイの研究グループは、入れ歯用の防菌スプレーを開発した。二川教授が開発した防菌成分「イータック」を主成分とした消毒薬を作製。広島市内の介護施設におい...

広島大、胃・前立腺がん発生に関わるメカニズムの一端を解明（2015/12/23 科学技術・大学）

広島大学大学院医歯薬保健学研究院の安井弥(わたる)教授らは、胃がんや前立腺がんの発生や増殖に関わるメカニズムの一端を明らかにした。... 研究が進むことでこれらのがんの診断法や治療法の...

埼玉大とスペース・バイオ、足首に装着して歩行補助する超小型軽量ロボット開発（2015/11/30 機械・ロボット・航空機２）

【さいたま】埼玉大学大学院理工学研究科の田中英一郎准教授は、広島大学大学院医歯薬保健学研究院の弓削類教授、スペース・バイオ・ラボラトリーズ(広島市南区)と共同で、足首に装着して歩行を補...

広島大とハーバード大、来月6月に再生医療の研究ISSで実験（2015/9/28）

広島大学大学院医歯薬保健学研究院の弓削(ゆげ)類教授や米ハーバード大学の研究チームは早ければ2016年6月にも、国際宇宙ステーション(ISS)を利用した脊髄損傷の再生医...

広島大学大学院医歯薬保健学研究院の祢津(ねず)智久特任助教、松本昌泰教授、田原栄俊教授らは、心筋梗塞や脳卒中などの発症の予測につながる現象を見つけた。... 同測定手法を利用した装置は...

東京大学大学院工学系研究科の坂田利弥准教授、広島大学大学院医歯薬保健学研究院の柳瀬雄輝助教らは、アレルギー反応を低コストで簡易に調べられる高精度の測定手法を開発した。

2014年・新成人に薦めるこの一冊(動画あり) （2014/1/13）

【『生きよう今日も喜んで』平澤興著・広島大学大学院医歯薬保健学研究院・今泉和則教授】神経解剖学の権威で、第16代京都大学総長(1957―63年)も務められた平澤興先...

広島大、軟骨形成に関するたんぱく質の働き解明（2013/12/16）

広島大学大学院医歯薬保健学研究院の今泉和則教授と斎藤敦助教らは、軟骨形成に関与するたんぱく質「BBF2H7」が働く仕組みを明らかにした。... これまでの研究で、核内に移動した断片が軟骨の細胞外組織を...