記事検索結果

大成建、フレームにCFRP部材防振遮音空間向け新工法（2022/5/11 建設・生活・環境・エネルギー１）

大成建設は独自の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)部材をフレームに使い、防振遮音構造の空間を構築する工法を確立した。... 20年にCFRP製梁を床材の下地に使っ...

岐阜プラ工業、ハニカムコア材使用の新床工法新井組と開発（2021/6/8 建設・生活・環境・エネルギー２）

【岐阜】岐阜プラスチック工業(岐阜市、大松栄太社長)は、軽量・高剛性でハニカム(ハチの巣)コア構造の中間樹脂板TECCELL(テクセル)を使い、屋内スポ...

大成建など、ワイヤレス給電床を開発薄型で施工性向上（2021/1/6 建設・生活・環境・エネルギー１）

同内装床は、従来型の給電床と同等の性能を持ちながら床厚を2分の1に薄型化したことで、工期短縮や工事費が削減した。同給電床には、厚さ4ミリメートルの薄型樹脂パネルにテープ上の送電電極...

大林組、塗り床材の剝離低減浸透一体型の新工法開発（2020/6/26 建設・生活・環境・エネルギー）

大林組は25日、アルファ工業(横浜市鶴見区)と共同で、物流施設の安全通路などで使用する塗り床材の剝離を大幅に低減する浸透一体型塗り床工法「アンカープロテクション=写真」を開発し...

CFRP梁で防振浮床大成建とジャムコが新工法（2020/2/13 建設・生活・環境・エネルギー１）

大成建設とジャムコは軽量、長尺な炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製の梁(はり)を使い、防振浮床工法「T―SilentCFRPフロア」を共同開発した。... 実証実験...

大林組、タイル調に仕上がるデザイン床工法（2014/5/27）

大林組はタイル調に仕上がるデザイン床工法「リニアートフロア=写真」を開発した。高級感のある大型タイル張りのようだが、実は床面を平たんにするために使われる下地調整用のセメント系セルフレベリング材...