記事検索結果

三洋化成、外科手術用ウレタン系止血材の適応拡大（2020/4/28 素材・ヘルスケア）

胸部大動脈などの心臓血管領域で、人工血管に置き換える外科手術の縫合部分に使われているが、脳血管を除く血管全体に使えることになった。

2017年下期の新社長(2)《非上場企業》（2018/1/22 下期の新社長）

別会社で同一人物の就任含む社名新社長名年齢 ...

テルモが探る「M&A後」世界30工場の生産最適化へ（2017/11/14 ヘルスケア）

心臓血管領域のカテーテルなどが好調な中、事業の横串を指すことで総合力の発揮につなげる。... 【事業の柱を獲得】テルモは1999年に米3Mから人工心肺事業を買収して以来、02年に人...

2005年から3年間、日本メドトロニックで島田隆前社長とともに心臓血管領域のビジネスを確立した。

テルモ、静岡にカテーテル拠点工場直結で革新、内部開発力強く（2017/5/16 ヘルスケア）

心臓・下肢などのカテーテル治療領域を扱うTIS事業は、主力の心臓血管領域で脳血管内治療(ニューロバスキュラー)事業に並ぶ成長株だ。... 今夏には脳血管治療用機器を手がける子会社の米マ...

テルモの通期見通し、売上高と営業・経常益を下方修正（2017/2/10 素材・ヘルスケア・環境）

主力の心臓血管領域の売上高(為替の影響を除く)が16年4―12月期に前年同期比8・4%増となるなど「ベースの事業は伸びている」(北畠一明常務執行役員)という。&...

検証2016/医療機器、M&A加速−市場拡大で成長模索、海外展開や提案力必須（2016/12/8 ヘルスケア）

テルモは10月、海外の競合企業から血管内治療事業の一部を買収することで基本合意した。今年、脳動脈瘤(りゅう)治療用の塞栓(そくせん)器具を手がける企業も買収しており、成...

テルモ、1164億円で米社の事業一部買収-心臓血管領域を拡充（2016/10/20 素材・ヘルスケア・環境）

テルモは医薬品・医療機器大手の米アボット・ラボラトリーズ(イリノイ州)と米セント・ジュード・メディカル(ミネソタ州)から血管内治療事業の一部を買収することで基本合意した...

インタビュー/テルモ常務執行役員・北畠一明氏「心臓血管事業がけん引」（2016/6/14 ヘルスケア）

カテーテルやニューロバスキュラーなどの心臓血管カンパニーが全体をけん引する構図は今期も変わらない。... 「次期中計に向けて、心臓血管カンパニーを伸ばす。... 12月に発表する中長期の成長戦略では「...

医療従事者に心臓血管領域を中心とした自社製品の使用方法と使用手技を習熟してもらうのが狙いで、「シミュレーターを使って現場では難しいトラブルシューティングが行える」(金丸知香プラネックスマーケテ...

テルモの4―9月期、カテーテル伸び当期益34%増（2013/11/7）

カテーテルの売上高は欧米市場で同10%伸び、心臓血管領域事業の売上高は同25・4%増の1008億円と大幅に拡大した。海外は円安を追い風に心臓血管領域、ホスピタル、血液システムの主要3事...

深層断面/医療機器、巨大市場を攻略（2013/5/28）

テルモは心臓血管領域で北米治療市場に参入するなど積極果敢に攻め込んでいく。... 同社の超音波診断装置は米国の外科領域で60%のシェアを持つ。今後は心臓の撮影画質を高め、心血流診断機能や3D動...

富士通ウエスト、医療機器外資向けに治験支援システム納入（2013/1/21）

カーディオバスキュラーグループは、バルーンカテーテルや冠動脈ステント、大動脈瘤の治療に使われるステンドグラフトシステム、心臓血管領域の治療法などを提供している。

世界をつかめ!日米アジアのハイテクVB(12)低侵襲カテーテル（2009/7/6）

泌尿器領域と心臓・心臓血管領域である。 ... 心臓・心臓血管領域のプロダクトは「SoloPath」。... 心房細動を治療するのにカテーテルアブレーションという手法があるが、これまでの手法で...

新興経済国を狙え(12)アフリカ/化学・医療編（2008/12/2）

【差別化図る】今後は同国で心臓・血管領域商品群の事業を拡大する。

テルモ、南アで心臓・血管領域商品群の事業拡大（2008/9/29）

テルモは南アフリカ共和国で心臓・血管領域商品群の事業を拡大する。... テルモは人工心肺システムなど心臓・血管領域商品の需要拡大とメンテナンスサービスを充実するため、07年10月に駐在員事務所を設立し...