外部連携で創薬力底上げ ―2024年の業績見通しは。 ... また、薬価改定と新型コロナウイルス感染症治療薬『ロナプリーブ』の政府納入の減少で日本国内は前年比18・...

コロナ薬「ゾコーバ」、米に資料提出 塩野義製薬は感染症治療薬の開発を拡充する。... AMR関連では尿路感染症向けでフェーズ1臨床試験を海外で開始し、各種感染症向けでも非臨床試験を行...

塩野義製薬は5日、新型コロナウイルス感染症治療薬「ゾコーバ(一般名エンシトレルビルフマル酸)」で通常承認を取得したと発表した。日本、韓国、ベトナムでの軽症・中等症患者への第2・第3相臨...

塩野義製薬はグラム陰性菌感染症治療薬「フェトロージャ」が、台湾衛生福利部食品薬物管理局(TFDA)の製造販売承認を取得した。グループ会社の台湾塩野義製薬が、ほかの治療選択肢がないもしく...

塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビル フマル酸(日本名ゾコーバ)」の日本、韓国、ベトナムでの第2・第3相臨床試験で忍容性が良好だった試験結果をまとめた。...

国内で新型コロナウイルス感染症治療薬「ロナプリーブ」の政府納入が大幅に減少したほか薬価改定、後発薬参入の影響を受け、売上高は前期比11・8%減の1兆1113億円、営業利益は同17・7%...

塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビルフマル酸(日本名ゾコーバ)」の韓国内での製造許可を提携先のイルドン・ファーマスーティカル(ソウル)を通じて食...

塩野義製薬はグラム陰性菌感染症治療薬「フェトロージャ=写真」を発売した。同治療薬はグラム陰性菌の外膜を通過して抗菌活性を出す。... 同治療薬への感受性を測る研究試験用試薬...

塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビルフマル酸」でシンガポールのジュニパー・セラピューティックとサブライセンス契約を結んだ。... エンシトレルビルはシンガポールで未承認の治療薬...

同子会社は肺炎などの細菌感染症治療薬としてカルバペネム系抗生物質製剤「メロペン(中国名メロペネム)」を販売している。... ゼンレタはアイルランドのナブリバ・セラピューティクス(...

塩野義製薬は12日、新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビル フマル酸(日本名ゾコーバ)」で日本での新たな臨床データをまとめ、安全性や有効性で新たな懸念はなかったと発表...

塩野義製薬は子ども向け感染症治療薬となる経口セフェム系抗生物質製剤「フロモックス小児用細粒」を中国全土で発売した。提携先である北京華衛医薬(北京市)を通じて販売し、選択肢が限られている...

国内では薬価改定や後発品の影響を受けるものの、主力の血友病A治療薬や新製品が販売を伸ばした。奥田修社長は「新型コロナウイルス感染症治療薬『ロナプリーブ』を除いても基盤ビジネスは順調に成長している」と強...

カネカは独自のPCR技術を用いて体外診断薬を開発するなど各種検査キットを手がけてきた。今後も検査キットのラインアップを拡充するとともに、DNAワクチン原薬や感染症治療薬の中間体の受託製造などに取り組む...

塩野義製薬は29日、新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビル フマル酸(日本名ゾコーバ)」で6歳以上―12歳未満の小児対象の国内第3相臨床試験を始めたと発表した。軽症や...

塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビル・フマル酸(日本名ゾコーバ)」を低中所得国(LMICs)に広げる。ライセンス先の国際公衆衛生機関であるメディ...

塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症治療薬「エンシトレルビルフマル酸(日本名ゾコーバ)」でグローバル第3相臨床試験を始めた。... 被験薬の投与開始から10日間で新型コロナに感染して症...

新型コロナウイルス感染症治療薬やエイズウイルス(HIV)の治療薬・予防薬に加え、疼痛(とうつう)や感染症など向け医薬品の新製品を中心に事業成長が加速すると判断した。&#...

塩野義製薬は新型コロナウイルス感染症治療薬候補「S-892216」の国内第1相臨床試験を始めた。... 日本医療研究開発機構の新興・再興感染症に対する革新的医薬品開発推進研究事業の支援を受けて...

中外製薬の100%子会社の台湾中外製薬は、関節リウマチ薬「アクテムラ」の点滴静注製剤について、新型コロナウイルス感染症の治療薬として台湾衛生福利部食品薬物管理署(台湾FDA)よ...