記事検索結果

産総研、IMUで位置姿勢推定計算コスト30分の1 （2023/5/31 科学技術・大学）

産業技術総合研究所の大石修士主任研究員らは、カメラ映像から端末の位置姿勢を推定する技術を慣性計測センサー(IMU)と組み合わせて計算コストを30分の1に削減した。....

慣性計測センサーで安全動作を評価東北大が予測モデル開発、精度90%超（2022/11/22 科学技術・大学）

東北大学のタフリシ・セイエド・アミル特任助教とラワンカル・アンキット特任准教授、平田泰久教授は、慣性計測装置(IMU)一つで評価できる予測安全モデルを開発した。胸に装着したIMUセンサ...

ボッシュ、2輪車向け自動緊急通報システム事故を早期に検知（2020/6/17 自動車・ロボット）

センサーに組み込まれた衝突事故検出アルゴリズムにより事故を早期に検知、通報する。... 同システムはボッシュ製のモーターサイクル用スタビリティーコントロール(MSC)に搭載された慣性計...

ヒューマノイド、一歩一歩進化分身ロボット遠隔操作（2020/1/17 ロボット）

操縦者の腕の動きを慣性計測センサー(IMU)で計測し、ロボの双腕に反映する。... ケーブルを腕で避けて隠れたメーターを読んだり、振動センサーを配管にあて異常振動を検査したり、簡単な作...

履いて30秒で動作計測ゼノマ、センサー搭載伸縮パンツ試作（2019/10/29 中小・ベンチャー・中小政策）

Xenoma(ゼノマ、東京都大田区、網盛一郎社長、03・5735・4622)は、履いて30秒で動作計測ができるモーションキャプチャースーツ「e―skinミーバ」のベータ版の提供を始めた...

ペースに合わせ、もも上げ歩き支援産総研・広島大が技術開発（2019/10/18 科学技術・大学）

慣性センサー・人工筋肉搭載産業技術総合研究所の多田充徳デジタルヒューマン研究チーム長と広島大学の栗田雄一教授らは、歩行者の歩くペースに合わせてもも上げを支援する技術を開発した。.....

体洗いを数字で評価広島大・産総研がシステム、高齢者の自立能力見定め（2019/7/15 科学技術・大学）

広島大学の栗田雄一教授と産業技術総合研究所人工知能研究センターの多田充徳デジタルヒューマン研究チーム長らは、慣性計測センサー(IMU)で全身運動を計測し、自分で体を洗えているかを測るシ...

救助犬で土砂量計測、災害時走行データ活用東北大（2019/7/8 科学技術・大学）

救助犬が身につけるスーツの慣性計測センサー(IMU)を利用する。... 災害直後の大まかな土砂量把握には十分な計測精度だという。... 衛星測位システムでは犬の速度が速く、うまく計測で...

東工大、歩き姿の精密計測システム開発内股・がに股も判定(動画あり) （2019/1/22 科学技術・大学）

東京工業大学の三宅美博教授らは、手軽に歩き姿を精密計測できる分析システム「ウォークメイトビューアー」を開発した。... 腰と足首に小型慣性計測センサー(IMU)を着けて歩くだけで、足の...

Xenoma、動作解析スーツの加速度計測モデル開発遠隔フィットネス支援（2018/10/2 科学技術・大学）

東京大学発ベンチャーのXenoma(ゼノマ、東京都大田区、網盛一郎社長、03・5735・4622)は、人体の動きを計測するスーツ「e−Skin」の加速度計測モデルを...

JR西、路線・設備を高精度計測点検・保守を効率化（2017/12/15 建設・エネルギー・生活２）

従来の作業員による目視から、省人化と計測精度の向上を図る。... 装置には計測対象物の緯度・経度・標高などを取得する3Dレーザースキャナー、全地球測位システム(GPS)、傾きなどを把握...

転倒リスク・歩行軌跡、小型慣性センサーで推定−東京理科大と産総研（2017/8/30 科学技術・大学）

東京理科大学の竹村裕准教授と産業技術総合研究所の多田充徳デジタルヒューマン研究グループ長らは、靴などに収まるサイズの小型慣性センサーにより、歩いた軌跡や足の高さを推計する技術を開発した。... 加速度...