電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

442件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

挑戦する企業/鹿島(2)建設現場を工場に (2024/4/10 素材・建設・環境・エネルギー1)

成瀬ダム(秋田県東成瀬村)では、複数の自動化建設機械を遠隔管制する方式で堤体打設工事を行っている。

ロボット変革―ゼネコン技術連合が描く未来像(6)コンクリ施工効率化 (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー2)

打設に用いるディストリビューターや均(なら)しに使うスクリード、押さえ用のトロウェルや鉄筋結束ロボットはその一例だ。

ダム工事材料の品質管理、AIで人員9割減 鹿島がシステム (2024/3/29 素材・建設・環境・エネルギー)

秋田県東成瀬村で進める成瀬ダム堤体打設工事でCSG材の製造に試験導入し、有効性を確認した。

大成建設、水中コンクリートの高さ計測 打設管理システム (2024/3/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

コンクリート打設時に計測員の常駐が不要となるほか、測定値の誤差を解消することで建設現場の生産性向上につながる。 場所打ち杭などの構築工事では、トレミー管と呼ばれる配管の先端をコンクリ...

大成建、地盤掘削形状を3D計測 短時間で正確に (2024/3/26 素材・建設・環境・エネルギー2)

同技術の適用により、正確な地盤掘削形状を基に杭・連壁の適切なコンクリート打設量を計算できるため、余掘り量を考慮して計画時にコンクリートを余分に手配する必要がなく、残コンクリート量とCO2排出量の削減に...

長谷工、壁厚を画像処理で計測 来年度中の導入目指す (2024/2/15 素材・建設・環境・エネルギー2)

断熱性能確保のために吹き付ける発泡ウレタンの厚さや、コンクリート打設後の不陸の確認などでの利用を想定している。

鹿島と不動テトラ、CO2実質ゼロ以下の消波ブロック製造 (2024/2/6 素材・建設・環境・エネルギー1)

今回、市中の生コン工場で製造したコンクリートを現場に運搬し、打設・脱型、炭酸化養生までを行い、全工程を現場で実施できることを確認した。

千葉県印西市の「グッドマンビジネスパーク ステージ6ビルディング2新築工事」で、510立方メートルのレベルコンクリートの打設に活用。

秋田県で施工中の「成瀬ダム堤体打設工事」で23年に、神奈川県の管制室にいる3人で最大14台の重機を遠隔監視する体制を構築した。

鹿島、鋼管打設を機械化 トンネル工事向け (2023/12/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

鹿島は山岳トンネル工事の補助工法であるAGF工法(注入式長尺鋼管先受け工法)のうち、ソケット型AGF鋼管打設作業を機械化するシステムを開発した。

奥村組とは打設したコンクリート表面の湿り具合を自動で管理できるロボットを、コネクトーム・デザイン(東京千代田区)とは人工知能(AI)を活用した外観検査装置をそれぞれ共同...

鹿島など、山岳トンネル工事向け機器開発 ロックボルト工を自動化 (2023/11/22 素材・建設・環境・エネルギー1)

さらに「穿孔位置の自動位置合わせシステム」と「自動ロックボルト打設装置」を新たに搭載した。

継手部をコンクリート打設してリング状のセグメントを製作し、このリングセグメントを積み上げ、鉛直方向にPC鋼材で荷重(緊張)をかけてひび割れなどを防ぐ。

フローター下部の型枠を飛行ロボット(ドローン)で空中造形し、上部も型枠造形してそれぞれ生コンクリートを打設する。

鹿島、ダム工事自動化拡大 材料製造から打設まで (2023/10/18 素材・建設・環境・エネルギー2)

すでに適用している自動ブルドーザーによるまき出しや、自動振動ローラによる締固め作業と合わせて、CSGの製造から打設に至るまでの全作業を完全自動化。... 成瀬ダムの工事では2020年度からCSG打設に...

戸田建、杭頭処理に新工法 国交省工事で採用 (2023/9/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

新工法では、まず杭のコンクリート打設前に凍結管を設置。

山岳やシールド工法におけるトンネル工事、鉄道に近接する掘削や杭打設工事、河川護岸や海岸の地盤改良工事、豪雨や地震による地滑りや火山などの現場観測といったシーンでの活用を見込む。

打設時の作業員を従来より60%減らすとともに、コンクリートの表層品質を均質にできる効果を引き出した。... 作業員が狭い現場で行う締め固め作業を不要にし、従来は7人を要した打設作業を3人で行え...

キーテック、無線コンクリ温度センサー新製品 通信距離1.5倍 (2023/9/12 機械・ロボット・航空機1)

製品を埋めたままコンクリートを打設し、硬くなるまでの温度が適切かどうか管理できる。

軽量で剛性のある素材を使うことで、基礎に杭を打設する必要がなく、施工期間の短縮や廃棄物削減につなげる。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン