記事検索結果

東北大など、がん治療標的酵素の活性を簡単判定新評価法開発（2024/3/7 科学技術・大学２）

複数の酵素に応用できるなど汎用性が高く、フェロトーシスを標的とする新規抗がん薬の開発や評価に役立つ。フェロトーシスは、生体内抗酸化酵素のグルタチオンペルオキシダーゼ4(GP...

東京医科歯科大、がん遺伝子の発現抑制マイクロRNA同定（2021/8/10 科学技術・大学）

新規核酸抗がん薬の有望なシーズとして期待される。 ... MYCは多くのがん細胞でスーパーエンハンサーが存在して高発現するが、MYCを標的とする分子標的治療薬は開発されていない。&#...

慶大薬学部、抗がん剤講座をウェブで開催（2020/12/30 科学技術・大学）

慶応義塾大学薬学部は2021年1月17日13時半から市民公開講座「『抗がん薬』って『発がん性』があるんです!」... 抗がん剤を使う場合の、患者の家族の危険性や必要な対策を紹介する。講師は埼玉...

米J&Jの4―6月期、純利益3.3%増医薬品好調（2018/7/24 ヘルスケア）

抗がん薬を中心に医薬品販売が好調だった。 ... 抗がん薬「ザイティガ」「ダルザレックス」が好調で、主力の医薬品が17・7%増と大きく伸びた。

米J&Jの1―3月期、純利益1.2%減（2018/4/26 ヘルスケア）

抗がん薬の「ダルザレックス」や「インブルビカ」が好調だった。

J&Jの10−12月期、107億ドルの赤字（2018/1/25 素材・ヘルスケア・環境）

抗がん薬の「ダルザレックス」や「インブルビカ」が好調だった。

肺がんの約80−85%を占める非小細胞肺がんの治療は、従来の抗がん薬以外に「イレッサ」や「タルセバ」など分子標的薬の使用が増え、がん細胞の遺伝子を調べて事前に薬が良く効くかが分かるようになって...

不撓不屈/生物資源研究所(1)沖縄の素材で抗がん剤（2016/11/22 中小企業・地域経済１）

しかし現在は、畑違いのがん研究に力を注いでいる。自然豊かな沖縄の植物を使い、副作用のない抗がん剤をつくる。... 最終目標とする医薬品は、注射ではなく経口摂取により投薬する抗がん薬だ。

日本化薬、抗がん薬「NK105」の主要評価項目未達に（2016/7/6 総合３）

日本化薬は5日、開発中の抗がん薬NK105について、転移・再発乳がんを対象とした第3相臨床試験で主要評価項目が達成されなかったと発表した。

染色体断裂、2重鎖DNA切断外でも発生−抗がん薬開発に道（2013/4/5）

抗がん治療薬開発などにつながると期待される。従来、抗がん治療薬の5―FUやハイドロキシウレアは染色体の2重鎖DNA切断を起こすことで、がん細胞を殺すと考えられていた。... 抗がん...

中外薬、新中計策定−1株当たり成長率5%以上10%以下に（2013/1/31）

営業面ではリウマチなどに使う抗体医薬品「アクテムラ」、抗がん薬「アバスチン」、腎性貧血治療薬「ミルセラ」といった自社の主力薬として期待する製品の普及拡大に努める。

京大と大日本住友製薬、がん悪性制御研究（2011/3/16）

京都大学と大日本住友製薬は15日、2011年3月から5年間を期間として「悪性制御研究プロジェクト」(DSKプロジェクト)と銘打つ制がん研究拠点を組織し、協働研究を実施すると発表した。新...

万有製薬、CTCL治療薬申請（2010/7/9）

万有製薬(東京都千代田区、03・6272・1000)は皮膚T細胞性リンパ腫(CTCL)治療薬「ボリノスタット」(開発コードMK―0683)の製造販売承認...

武田薬と武田バイオ、製造販売承認を申請（2008/7/3）

武田薬品工業・武田バイオ開発センターは、厚生労働省に進行・再発の結腸・直腸抗がん薬としてパニツムマブ(遺伝子組み換え)の製造販売承認を申請した。