記事検索結果

新型コロナ/ワクチン特許放棄、「世界救う義務」米が主導（2021/5/14 総合２）

【ワシントン=時事】タイ米通商代表部(USTR)代表は、新型コロナウイルスワクチンの特許権の一時放棄に関する交渉で、米国が指導力を発揮すると表明した。... WTO交渉で抗エイ...

新型コロナ、膵炎薬に効果か東大、来月にも臨床開始（2020/3/19 総合３）

東京大学医科学研究所の井上純一郎教授らは18日会見を開き、新型コロナウイルスの治療薬候補として現在急性膵炎(すいえん)の治療に使われる「ナファモスタット」を特定した...

抗ウイルス薬を中心に各国で臨床試験が既に始まっており、早期に結果が得られる見込みだ。エイズ/インフル/エボラ熱抗ウイルス薬検証候補...

製薬8社の4―9月期、6社減収−円高、海外事業に影響（2016/11/2 素材・ヘルスケア・環境）

一方で「(抗がん剤など)魅力的な開発品が出てきた。... 高コレステロール血症治療薬が順調だった。17年3月期連結業績予想は抗エイズウイルス薬などのロイヤルティー収入が伸びるとみて上方...

製薬8社の前3月期、6社増収−医療用医薬品の海外販売堅調（2016/5/17 素材・ヘルスケア・環境）

16年3月期に武田薬品工業やアステラス製薬は抗がん剤が、大日本住友製薬は抗精神病薬の販売が海外で好調だった。田辺三菱製薬は2型糖尿病治療剤、塩野義製薬は抗エイズウイルス薬のロイヤルティー収入が伸びた。...

製薬8社、全社が増収−今期予想、米などで新薬販売拡大（2015/11/2）

国内は後発薬の影響を強く受けるものの、新薬販売で補う。... 前立腺がん薬「エクスタンディ」が欧米で伸びる。 ... 抗エイズウイルス薬「テビケイ」のロイヤルティー収入増加などが寄与...

製薬8社の今期見通し、7社が増収−新薬・海外事業が寄与（2015/5/18）

15年3月期は第一三共が抗がん剤の営業権に関する損失を計上し、エーザイも新規事業への先行投資がかさんだ。... ただ売上高は後発薬の影響が大きく、微増収にとどまる。... 抗エイズウイルス薬「テビケイ...

鳥居薬品の新中計、15年度630億円−新薬投入効果織り込む（2013/4/30）

5月14日に発売する抗エイズウイルス薬「スタリビルド配合錠」などの新製品投入効果を織り込んだ。スギ花粉症を適応症として製造販売承認を申請中の舌下免疫療法薬は13年度中の発売、同じく承認申請中の高リン血...