カミーノ(東京都港区、深沢幸一郎社長)は、山梨県山中湖村と持続可能な観光地のロールモデル化を目指して包括連携協定を締結した。

同日会見した高橋一郎観光庁長官は「堅調に回復している」とし、25年目標である19年水準超えを前倒して達成できる可能性を示唆した。 ... また同日、観光立国推進閣僚会議が開催された。...

「愛媛県大洲市が持続可能な観光地の文化・伝統保全部門で世界1位を獲得した」と喜ぶのは“生命ロウ新素材”メーカーのセラリカNODA(神奈川県愛川町)社長の野田泰三さん...

国土交通省はコロナ禍の一段落で観光客が急増する中、インフラ施設を観光資源に活用する取り組みを強化する。... 周囲の観光資源との連携で地域を活性化し、リピーターも増やして持続可能な観光コンテンツにする...

かんざし(東京都千代田区、秋山匡秀社長)は、金沢大学先端観光科学研究所(金沢市)と、「観光イノベーションの促進」と「地域発展への貢献」を目的とした連携・協力に関する協定...

コロナ禍が落ち着き内外からの観光需要が急回復する中、過度の混雑による地域への悪影響や旅行満足度の低下など負の側面を避け、持続可能な観光事業の確立を目指す。... 先駆モデルは自治体が中心となり、地域住...

JTBと富士通は8日、富裕層の訪日外国人(インバウンド)向けの観光デジタル変革(DX)サービスの共同研究で協業すると発表した。インバウンド旅行者数が...

高橋一郎観光庁長官は「観光需要は本格回復しつつある。地域経済を応援し、持続可能な観光立国を復活させる」とする。 ... 半面、人気観光地への集中によるオーバーツーリズム(観光...

過度の混雑やマナー違反対応、地方への誘客推進、自治体や地域が協力した持続可能な観光振興を3本柱とした。... ただ、人気観光地への集中や観光産業の人手不足などの課題が顕著になっている。 ...

観光産業の生産性向上による受け入れ環境の強化などを通じて、観光産業を持続可能なものとする取り組みも不可欠である。 持続可能な観光産業の実現目指す ...

斉藤鉄夫国土交通相は29日の閣議後会見で、オーバーツーリズム(観光公害)を未然に防止・抑制するための省庁横断の対策会議を近く観光庁に設置する考えを明らかにした。... 斉藤国交相は「こ...

政府・自治体による観光需要の喚起策が11日から始まった。... 政府は2020年度末で終わった「観光立国推進基本計画」の改定の議論に着手し、ウィズコロナを勘案した新たな観光立国への道筋を示してもらいた...

メタバース×観光はどんな可能性を秘めるのか。... 各地域が自発的に行動し人材を育て、持続可能な観光資源を確保し、それをメタバースで底上げしていく―。... 持続可能な観光地運営のために、お...

小田急電鉄、日建設計(東京都千代田区)、パシフィックコンサルタンツ(同)の3社は8日、日本有数の観光地である箱根エリアで環境先進観光と脱炭素社会の実現に向けた基本合意書...

環境や地元住民への影響に配慮した「持続可能な観光」が各地で模索され始めた。 ... 国連世界観光機関は、持続可能な観光を「現在や未来...

コロナ禍で打撃を受けた観光産業の立て直しと発展を図るため、東西の観光振興を担う2団体がタッグを組む。 東京観光財団と大阪観光局は13日、情報交流や相互プロモーショ...

「大阪観光は瀕死(ひんし)の状態。... このほど大阪府・市に観光振興の要望書を提出。... 大阪に何を期待するか、持続可能な観光を考えないといけない」と訴える。&...

日本政府観光局(JNTO)は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)への貢献と、持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)の推進に向けた取り組み方針を策定...

小泉進次郎環境相は「国立公園など環境省の施設を通じ、持続可能な観光地づくりを推進するとともに、脱炭素型のライフスタイルを感じてほしい」と話している。

運輸総合研究所と国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所は16日、持続可能な観光の推進を図るための連携覚書を結んだと発表した。交通運輸政策のシンクタンクと、アジア太平洋地域の観光促進や...