基部は工場で製造したセグメント(部材)を現地で接合するため、困難だった大型タワーの輸送が容易になる。... 現地で接合するプレキャストセグメント工法を用いる。セグメントの接合は道路橋の...

新溶接法ではガセットプレート(接合部材)の短辺側を先に溶接した後、短辺溶接部を挟み込むように長辺側を溶接。

出力1000アンペアでM16(直径16ミリメートル)のスタッド(接合部材)を金属板に0・7秒で溶接できる。

開発したレーザー接合法は3工程で行う。... 接合部材の引っ張り試験で、接合部でなく樹脂母材の破断を実現し、実用化に耐える高強度接合を確認した。... 今回の異材接合を含め「他社にない複数の溶接・接合...

岡部は鉄骨梁(はり)とコンクリートスラブ(床版)を接合する部材「BRシアコネ=写真」を発売した。

日鉄建材(東京都千代田区、中川智章社長、03・6625・6000)は、柱梁(はり)ノンダイアフラム接合部材「NDコア」シリーズで、400ミリメートル角(写真&#...

同社と菊水化学工業が共同開発した木質耐火部材「スリム耐火ウッド」を、梁56体と柱28体、間柱56体に初めて採用。 ... 難易度が高い木質耐火部材の接合方法は、木質構造の架構技術「シ...

清水建設は8日、中大規模の耐火建築向けハイブリッド木質構法「シミズ ハイウッド」と木質耐火部材「スリム耐火ウッド」を、名古屋市千種区に建設する中層集合住宅「茶屋ヶ坂アパート建替工事」に初適用す...

E&CS(東京都港区、内藤篤美社長、03・6455・8430)は、耐震補強用の接合部材「ディスクシアキー」を拡販する。2―3年で販売網を現状比で約50%拡充するとともに...

また、木質ハイブリッド架構「シミズハイウッド」の柱・梁接合部材の2時間耐火性能も、独自に実施した耐火実験で確認した。

飛島建設、大本組、サンコーテクノは、耐震補強用の接合部材「ディスクシアキー=写真」を改良し、適用範囲を拡大した。... 断面修復工法の開発に当たり、断面修復に使うポリマーセメントモルタル...

【福岡】丸久(福岡県志免町、松下健三社長、092・936・0900)は、アルミニウムと鉄などの金属を溶接した接合部材を開発、受注を始めた。......

破断位置は接合面ではなくCFRPの母材部であるため、接合部としては十分な強度を確保できる。... 中田特任教授らは2015年10月にアルミ合金などの金属部材とCFRPとの異材接合で特許を取得している。...

フレームや接合部材はアルミ形材でさびに強く、湿度の高い栽培環境下でも美しい外観を保つ。

フレームや接合部材はアルミ形材でサビに強く、湿度の高い栽培環境下でも美しい外観を保つ。

日立機材は30日、下層階より細い上層階の柱とはりを鋼板形状の独自部材(写真)で接合する工法をリニューアルした「スマートダイアII工法」を1日に発売すると発表した。従来工法は上層階の柱の...

日鉄住金建材(東京都江東区、小塚修一郎社長、03・3630・3200)は、建築物の柱と梁(はり)を接合する部材「NDコア=写真」の2015年度販売量を前期比2―...

測定が簡単な装置と考えて開発したが、発売後は特に中央演算処理装置(CPU)とヒートシンクの間の接合部材や放熱用シート材料を扱う業界から高い評価を得て、これらが引き合いのおよそ半分を占め...

飛島建設は大本組およびサンコーテクノと共同開発した鉄筋コンクリート(RC)造建物の耐震補強用接合部材「ディスクシアキー=写真」の適用範囲を拡大した。ディスクシアキーは接合面を大...

飛島建設は23日、大本組およびサンコーテクノと共同で、事業展開する鉄筋コンクリート建物向けの耐震補強用接合部材「ディスクシアキー」を外壁に補強架構を取り付ける外付け耐震補強に適用すると発表した。......