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充放電を繰り返すと結晶構造の歪みが緩和されて放電容量が最大化する。... 放電容量は1グラム当たり最大256ミリアンペア時。... 繰り返すうちに結晶構造が安定化し放電容量が上昇した。

現行のポリフッ化ビニリデン(PVDF)バインダーよりも高い放電容量を確認した。... 100回の充放電後の放電容量は1グラム当たり343ミリアンペア時、急速充電条件では同73ミリアンペ...

JAXAと日立造船、宇宙で全固体電池の充放電成功 (2022/8/15 機械・ロボット・航空機)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日立造船は国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に設置した全固体リチウムイオン電池の実証実験を実施し...

特にアルファ型はMnO21グラム当たり100ミリアンペア時程度の放電容量ならばサイクル的に挿入・脱離できることが分かった。

ニチコン、小型リチウム電池に2サイズ マイナス30度C動作の低温特性 (2020/10/20 電機・電子部品・情報・通信1)

【京都】ニチコンは19日、マイナス30度Cの環境下でも使用可能で、急速に充放電できる小型リチウムイオン二次電池(LIB)「SLBシリーズ」に2サイズを追加し、12月から月50万個を量産...

物質・材料研究機構は、マグネシウム金属電池の容量を20%向上させることに成功した。... 低コストで大容量蓄電池の実現につながる。... カルシウムを添加したマグネシウム合金材を負極に用いた電...

マクセル、コイン形全固体電池を長寿命化 10年超使用可能に (2019/9/27 電機・電子部品・情報・通信1)

10年以上の貯蔵・充放電サイクルを可能とする長寿命特性と100度C以上の高温耐性を実現した。... 充放電に伴う抵抗上昇を抑制し、電解液を使用した従来の電池に比べ、高負荷時での放電容量を約30%...

NTT、透ける二次電池開発 R&Dフォーラムで披露 (2018/11/28 電機・電子部品・情報・通信1)

試作品の平均透過率はサングラス並みの約25%で、電圧は平均1・7ボルト、放電容量は0・03ミリアンぺア時。

有機物特有の多電子移動型の酸化還元反応をうまく利用すれば、高容量の材料になりえる。私たちは既に、現行のレアメタル系正極材料であるコバルト酸リチウムの2倍以上の放電容量をもつキノン系有機正極材料を見いだ...

1時間当たりの放電容量は100マイクロアンぺア(マイクロは100万分の1)と小型のボタン電池と同等程度。充放電サイクルは1000回以上を実現した。... 比較的容量の小さい機器が対象と...

1時間当たりの放電容量は100マイクロアンぺア(マイクロは100万分の1)と小型ボタン電池と同等で、ハンダ付けや基板実装できるよう小型化した。... 充放電サイクルは1000回以上を実...

放電容量4800キロワットで、送電線への落雷による電圧低下対策として活用する。大容量蓄電池システムを使った対策は国内初という。... 電圧低下時でもシステムから放電することで、車両の性能試験中断などを...

日立金属、高容量リチウム電池向けクラッド集電箔を開発 (2017/1/24 素材・ヘルスケア・環境)

結果として、より高容量の電池で長寿命化を実現できるとしている。 リチウムイオン電池の高容量化に伴い、同社は負極活物質に充放電容量の大きい合金系材料が使われるケースが増えると予測。ただ...

このためLIBに急速な充放電性を持たせられる。... 植物系ハードカーボンは高い充放電性や優れたサイクル性など訴求点が多い。一方、体積当たり放電容量が1cc当たり592ミリアンぺアと黒鉛と比べ約25&...

リチウムイオン二次電池(LIB)の負極にチタン酸リチウム(LTO)を使う場合に比べて約1・5倍の放電容量が得られる。... 新材料はLTOの欠点である放電容量を高めるこ...

SKIの電池モジュールは放電容量に対する放電量の比率である放電深度(DOD)が80%時に1万2000サイクルの高寿命を実現しているという。... 容量は100キロ―1000キロ...

電池のサイクル寿命は500回を確保し、繰り返しの充放電後も放電容量を安定的に維持する。... 定格容量は250ミリアンぺア時で、厚さ3・8ミリ×幅22ミリ×高さ30ミリメートル。5...

大阪大学産業科学研究所と京都大学触媒・電池元素戦略ユニットの研究グループは、固体型ナトリウム硫黄二次電池の詳細な充放電機構を明らかにした。... 固体型ナトリウム硫黄電池における充放電反応式を明らかに...

産業技術総合研究所は、リチウムイオン二次電池の負極材料に使われるチタン酸化物(HTO)の大きさを制御して、充放電容量を高める技術を開発した。... 開発した技術で作製したHTO1グラム...

ナトリウムを用いた蓄電デバイスでは、リチウムイオンの2・4倍の体積のナトリウムイオンが移動することから放電時のパワーが低くなるのではないかとか、イオンが挿入脱離するときの電極の体積変化が大きくなって、...

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