記事検索結果

神奈川県、官民で災害救助ロボット商品化（2017/5/12 中小企業・地域経済２）

【横浜】神奈川県は11日、移動ロボット研究所(神奈川県鎌倉市、小柳栄次社長、0467・43・0650)が開発した災害対応ロボット「アルバトロス=写真」を商品化したと発表した。防...

クローズアップ/「デュアルシステム」−都立高に見る、地元企業・学校連携のあり方（2017/1/30 中堅・中小・ベンチャー）

機械加工の旋盤実習などを視察後、生徒との座談会時には「災害救助ロボットをつくりたい」「電気工事士になる」「プログラマーになりたい」とそれぞれ夢を語る生徒に対し、小池知事は「大きな志を達成するために一つ...

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が開発中の、がれきに埋もれた人などの捜索に使う災害救助ロボット。

日本からロボットによる新たな産業革命を起こす―。... 現実路線として、災害救助ロボットなどは追加で検討に値する有望分野に違いない。 ... 数千万円の高性能ロボットだけではなく、中...

電通大、分解能5倍超の3次元レーダー画像化法を開発（2014/5/15）

資源探査や災害救助ロボットなどのほか、がん細胞を検知する生体計測などへ応用を目指す。 ... ほぼリアルタイムで対象物を探知できるため、災害時に活躍する自律型の救...

神奈川県、さがみロボ特区キャラにアトムを採用（2014/1/17）

【横浜】神奈川県は16日、ロボット関連産業の集積を目指す特区「さがみロボット産業特区」のイメージキャラクターとして、手塚治虫氏の漫画の主人公である「鉄腕アトム」を採用したと発表した(写真...

豊田工大、難環境で高度作業する知能ロボ開発プロが始動（2013/7/25）

5年後をめどに「災害救助ロボット」と「大規模インフラ探査ロボット」の完成を目指す。... 同プロジェクトで開発するロボットは、実用化段階でトヨタ自動車と協力する可能性もある。... さらに素材開発やロ...

ゼットエムピー、クローラー型ロボの研究基盤を開発（2013/7/19）

ゼットエムピー(東京都文京区、谷口恒社長、03・5802・6901)は、建物の検査などに使われるクローラー型ロボットの研究プラットフォーム(写真)を開発した。... 災...

社説/災害救助ロボの普及へ−産学官の協働体制構築に期待（2011/12/27）

災害救助ロボットの社会普及を―。... 石黒氏によると、同センターはロボット研究者らと連携しながら、ロボット開発を行う一方、災害救助隊員らの最先端技術を使った訓練も行う。... 災害救助ロボットの社会...

テクノ編集局(74)マイクロ波送電（2010/10/21）

一例として、災害救助ロボットや月面での作業ロボットをあげ「ロボットとの融合を手がけたい」(川崎教授)としている。

産学官ビジネスフェア/見てある記・製品開発を積極提案（2010/10/15）

災害救助ロボットは走行用ベルトを持った、がれきに挟まれた被災者の搬送用だ。

「競争と協調」新時代へ/第2部・素形材企業編(19)菊池製作所（2010/10/11）

「昨年、産学連携がきっかけになって東京消防庁に災害救助ロボットを納めた。... 介護ロボットなどニッチ市場向けも開発しており、市場調査や製品企画の分野でも力を発揮している」 ―外部と...

▽連絡先=同センター(0258・47・9889) 【長岡技術科学大学極限エネルギー密度工学研究センター】長岡技術科学大学生物系医用生体工学研究室は、現在開発中...

ロボットビジネス推進協議会(東京都港区、内山田竹志会長=トヨタ自動車副社長、03・3434・2919)はサービス業に使われる次世代ロボットの普及促進のための声明をまとめた。.....

創造工房の特徴は、何といっても、ロボット製作自体が目的ではなく、ロボット技術の知識を身につけ工夫することにより、災害救助という課題を解決することを目的としている点である。そのために、創造工房...

こうした状況を打開したいとの思いを持つ震災を経験した何人かのロボット工学研究者と一緒に02年、国際レスキューシステム研究機構というNPO法人を中核とする、災害救助ロボットシステムの研究・開発を推進する...

インタビュー/大阪大学大学院工学研究科・浅田稔教授（2008/11/25）

家庭用ロボットの市場が伸び悩んでいる。... ロボットが働ける環境を面的に広く整備する“ロボットシティー”が目標になる」 ―壮大な構想ですが、仕掛けづくりは。 ... 「企業はコミュニ...