記事検索結果

列島景況(上)東日本中小の設備投資持ち直しコロナ禍から回復続く（2023/8/21 深層断面）

ノイズフィルターコイルメーカーのウエノ(山形県鶴岡市)は、使用する銅電線の削減など省資源化を追求した新型コイルの量産体制を三川工場(同三川町)に整備した。

ウエノ、省資源の新型コイル量産自動高速巻き線機を稼働（2023/7/14 東日本）

新型コイル「QCコイル」は、コア(磁心)に巻く銅電線を約40%削減できるなど、省資源化を追求したコイル。... 現在、資源化を可能にした新型コイルは、顧客への提案を展開しつつあ...

ウエノ、新型コイルの量産化着手銅電線40%削減（2022/10/20 東日本）

ノイズ除去コイルメーカーのウエノは、コア(磁心)に巻く銅電線を従来に比べ約40%削減できる新型コイルを開発し、サンプル出荷を始めた。... 新型コイルの量産規模は今後詰める。&...

ウエノ、銅線使用量4割減省資源の小型コイルをサンプル出荷（2022/2/1 総合１）

【山形】ウエノ(山形県鶴岡市、上野隆一社長)は、材料を大幅に省資源化できる新型コイルのサンプル出荷を始めた。... 現在同社では、小型の新型コイルについては、細い銅...

ノイズ抑制効果2倍ウエノ、小型コイルの新シリーズ投入（2020/7/16 電機・電子部品・情報・通信２）

新型コイルの一部は、すでに海外の電源メーカーに供給しており、今後は段階的に新シリーズへの移行を提案する。同社は自社開発した「ウエノコイル」を展開している。... 従来のウエノコイル...

成長企業チカラの源泉(89)ウエノ−絶え間ないイノベーション（2017/5/30 モノづくり基盤・成長企業）

完全に手で作らないコイルを目指すウエノコイルは、「ロ型」コアに平角線を巻く四角い形状が特徴。... 新型コイルは12年に本格的に販売され、今後の普及拡大が一層の成長につながる。 &#...

ウエノ、コイル生産自動化で資金調達−海外拠点の検査工程など改良（2016/12/27 モノづくり基盤・成長企業）

【山形】ウエノ(山形県鶴岡市、上野隆一社長、0235・64・2254)は、自社開発した高性能なノイズ除去コイル「ウエノコイル」の生産自動化で、検査工程など後工程の改良を進める。... ...

ウエノ、ノイズ除去コイル生産を17年にも完全自動化（2016/4/26 機械・ロボット・航空機２）

新型コイルに対応する自動巻き線機はすでに稼働している。... 新型コイル生産の完全自動化は、コスト競争力を高めるのが狙い。現在、ウエノは新型コイルを中国の東莞工場とタイ工場で生産し...

CKD、1億回使用に耐える空気圧バルブを発売（2015/10/12）

消費電力は0・1ワットで、新型コイルの採用により従来比約8割削減した。... コイルの発熱を抑制することで連続通電が可能になったほか、手動切り替え装置に保護カバーを装備するなど、安全性を高めた。

もう一つは、海外でウエノコイルの市場をつくっていくことにある」 ―ウエノコイルと従来コイルとの違いは。 ... また従来コイルと新型コイルともに自動巻き線機を開発し...

ウエノ、新型コイル全自動生産−ライン開発、低コスト化（2015/6/17）

【山形】ウエノ(山形県鶴岡市、上野隆一社長、0235・64・2254)は、自社開発した高性能なノイズ除去コイル「ウエノコイル」生産の完全自動化に乗り出す。新型コイルに対応する自動巻き線...

サムコ、SiCウエハーエッチングの量産機投入（2013/10/10）

高密度で高出力なプラズマを発生できる新型コイルを搭載し、高真空下で1キロワットの高周波を安定的に印加できる。

サムコ、SiC向けパワー半導体ドライエッチング装置を投入（2012/11/28）

高密度でハイパワーなプラズマを発生できる新型コイルを採用。

みちのく産業紀行・東北の新時代を求めて(8)ウエノ（2012/6/12）

新たな成長に向けて、一時期取引のあった韓国サムスングループのサムスン電機との取引再開も狙って、次世代コイルとなるウエノコイルの普及を目指している。 ... 新型コイルは生産時間の大幅...

CKD、小型・軽量の電磁弁2種（2011/7/22）

新型コイルを採用し、消費電力を同約6割減の4ワットにした。