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国直轄工事、生産性1.5倍 省人化目標40年度に3割 (2024/4/17 生活インフラ・医療・くらし1)

施工・データ連携・管理でDX 国土交通省は2040年度までに、国直轄工事で生産性を1・5倍に向上し3割の省人化を目指す新たな目標を打ち出した。... 目標実現に向けて施工、データ連携...

SoftRoid(ソフトロイド、東京都千代田区、野崎大幹最高経営責任者〈CEO〉)は、遠隔施工管理サービス「ゼンショット」の人工知能(AI)対応版「...

ダッソー、伊社に3D設計解析 (2024/3/5 機械・ロボット・航空機2)

3Dモデル上の施工データに即時にアクセスでき、複雑な建設設計の作成・管理、バーチャルツインの活用が見込めるほか、生産性とプロセスの最適化およびコスト削減により、次世代の形状と構造の創造につなげる。

大成建、施工データ総合管理の機能拡充 場所打ち杭も適用 (2023/11/1 素材・建設・環境・エネルギー2)

大成建設は杭基礎の施工データ総合管理システム「T―Pile Recorder」で、従来の既製杭に加え場所打ち杭にも適用できるよう機能を拡充した。施工管理が複雑な場所打ち杭を適用範囲とすることに...

DXの先導者たち(127)トレコン 建設下請け特化型ERP (2023/10/5 電機・電子部品・情報・通信2)

同社が販売するERP「建設タウン」は、請求書や明細書といった業務データなどをクラウドに集約し一元管理する。... 各データの統合により業務間の連携をスムーズにする。... 元請け向けは施工データを効率...

ほしい人材×育てる人材(105) (2023/4/25 マネジメント)

画像解析やデータ分析など、高度なAI機能を企業が活用しやすいように支援してきた。... (大阪・市川哲寛) ―研修は情報通信技術(ICT)活...

大和ハウス、冬のコンクリ床に新工法 仕上げ時間3割減 (2022/12/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

今後、大和ハウスは床のコンクリートの性能値を含む施工データを数値化。コンクリート床の仕上げロボットに同データを組み込み、省人化や生産性の向上など建設現場のデジタル変革(DX)を推し進め...

6軸アームで被覆材施工 清水建が新型ロボ、生産性3割向上 (2022/7/22 建設・生活・環境・エネルギー)

森ビルによる「虎ノ門・麻布台プロジェクト」(東京都港区)の建設現場に試作機を導入し、施工品質を確保した上で生産性を従来比30%向上できることを確認した。... 施工データを分析...

技研製作所、国交省と月面建設活動プロでR&D契約 (2022/7/4 機械・ロボット・航空機2)

同社の杭圧入引抜機「サイレントパイラー」やシステム機器は原理上、無重力空間での施工が可能(イメージ)。... 具体的には、月面地盤を想定したテストフィールドで、輸送する資機材を減らせる...

山岳トンネルのロックボルト打設機械化 清水建など遠隔施工技術 (2022/6/24 建設・生活・環境・エネルギー)

切羽(掘削面)直下で行う危険な作業を不要にし、サイクルタイムの1割短縮、施工の省人化といった効果も確認した。... 施工データを即時に可視化し、出来形精度の向上や施工品質の均一化も見込...

冬場の硬化時間3割短縮 大和ハウスなど新型コンクリ開発 (2022/3/4 建設・生活・環境・エネルギー)

2022年度の冬から自社が開発する物流施設などの施工現場に導入を目指す。 一般的なコンクリートでは気温が10度C以下、施工面積が1500平方メートル以上の施工条件で、型枠にコンクリー...

西松建など、地山3D評価モニター開発 穿孔中の重機で確認 (2022/2/9 建設・生活・環境・エネルギー2)

トンネル掘削機「ドリルジャンボ」の施工データで装薬孔やロックボルト孔などを、穿孔(せんこう)したその場でデータを3Dで自動処理する仕組み。評価結果をリアルタイムで確認できるため、施工性...

清水建設など、土木現場向け自律施工型建設機械の開発に着手 (2021/9/30 建設・生活・環境・エネルギー1)

人工知能(AI)や情報通信技術(ICT)を活用し、施工管理者指定の施工要件に基づき建機が判断して盛り土などの作業を遂行するシステム。... 新開発のブルドーザーによる自...

清水建、山岳トンネル工事の切羽湧水リスク予報 AIで高精度 (2021/9/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

新システムは現場で取得した施工データを蓄積、反映した仮想空間上で、切羽による地下水環境の変化を日常的にシミュレーションし、切羽湧水量の経時変化を迅速に予測する。現場測定データの取得から最終的な作業員へ...

施工データを一元管理 戸田建など、システム構築 (2021/4/8 建設・生活・環境・エネルギー2)

データ共有基盤の活用により、データのアップロード作業時間を90%超削減した。 同基盤により、現場と本・支社の関係者は、3次元、時系列の測量・設計や施工履歴のデータから現地の状...

キヤノンMJ、建設・建築向けテレワーク支援 (2020/7/29 電機・電子部品・情報・通信2)

大判プリンターで読み込んだ紙図面をCADデータに変換し、クラウドへ保存できる。... 図面のほか、作業・施工データをクラウド上のストレージに格納することも可能で、外出先や自宅からでも図面データなどが確...

展望2020/竹中工務店社長・佐々木正人氏 デジタル技術で生産変革 (2020/1/20 建設・生活・環境・エネルギー)

ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)などデジタル技術を使い、設計・施工の自動化、省力・省人化を進め、品質を向上していく」 「設計・施工BIMは3次元...

鹿島、シールド掘進管理支援システム開発 トラブルの予兆判断 (2020/1/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

トラブルの予兆を示す掘進データの見落としを防ぎ、早期対応を促せる。... 地盤変状や掘進不能など想定されるトラブルに対し、トラブル発生につながる施工データ変動状況を組み合わせて発生リスクを点数化する。...

中央制御室で施工データを集約・分析して複数情報を確認しながら遠隔操作するため、効率的で高精度な穿孔が可能になる。 操作者は中央制御室に集約された施工データを基に、掘削機に付けたカメラ...

佐藤工業と滋賀大、データサイエンスで連携 研究開発・人材育成 (2019/10/30 建設・生活・環境・エネルギー2)

建設施工のビックデータ(大量データ)を活用し、次世代建設技術の研究開発や人材育成につなげる狙い。... 具体的に佐藤工業は近くクラウド上で現場施工データを一元化した後、高機能検索システ...

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