日本通運は熊本県益城町に半導体関連産業向け物流施設「NX熊本ロジスティクスセンター」を完成し、稼働を開始した。鉄骨造2階建てで、延べ床面積は8755平方メートル。空調や非常用発電機、録画式監視カメラ、...

ドライバーの時間外労働時間制限により日通の福崎町の倉庫から1日で輸送できる範囲が福岡・栃木から山口・静岡に狭まる。... 日通とは定期的な協議で情報共有や改善を図る。

日本通運は8日、北海道恵庭市に半導体産業向けの新倉庫「NX―TECT Hokkaido」を開設し、8月に稼働すると発表した。ラピダス(東京都千代田区)が同千...

ドライバーへの労働外時間制限により、日通の福崎町の倉庫から1日に運べる範囲が従来の福岡県、栃木県からそれぞれ山口県、静岡県に短くなる。... 今後は工場で活用している搬送ロボットなどの倉庫作業への活用...

日本通運は11日、博多港アイランドシティコンテナターミナル隣接地に、新倉庫「NX博多アイランドシティグローバルロジスティクスセンター」(福岡市東区)を新設し、稼働を開始した。延べ床面積...

日本通運は九州電力グループ会社のサーキュラーパーク九州(鹿児島県薩摩川内市)と、川内発電所(同)跡地での物流事業を検討するパートナーシップ協定を締結した。同発電所跡地は...

日本通運は内航船を使い、国際輸送コンテナを地方港へ海上転送するサービス「NXダイレクトフィーダー」を開始した。東京・横浜港へ荷揚げされた国際コンテナを内航船で地方港へ輸送し、地方港から目的地へ陸上輸送...

日通の広島県大竹市の拠点を中継拠点とし、岡山貨物ターミナル駅から北九州エリアの各駅の間をトラック輸送でつなぐ。

日本通運は18日、鉄道輸送の大動脈である東海道線区間不通時のトラックによるバックアップ輸送体制を構築したと発表した。中日本高速道路(NEXCO中日本)と遠州トラックと連携し、両社が共同...

日本通運は新たな医薬品物流サービス「NXファーマ―TC」を開始した。製薬会社向けで、第1弾として製薬大手のCSLベーリングへ提供を始めた。医薬品の適正流通基準(GDP)の認証を取得した...

日本通運は浜松市中区で新倉庫「浜松物流センター=写真」の稼働を開始した。鉄骨造2階建て(準耐火構造)で、延べ床面積は9481・2平方メートル。高度なセキュリ...

日本通運は2024年1月から商船三井さんふらわあ(東京都千代田区)と新たにアライアンスを締結し、東京―九州・瀬戸内航路のサービスを拡充する。新たに東京―北九州(苅田)間...

日本通運は3日、走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素燃料電池車(FCV)タイプの小型トラックを初導入したと発表した。関東甲信越地域に6台を導...

運用実証には花王、日通NECロジスティクス(川崎市中原区)、三井倉庫サプライチェーンソリューション(東京都港区)、横河電機などが参加。

日本通運はNIPPON EXPRESSホールディングス(HD)グループの内航船「ひまわり」と鉄道輸送を組み合わせ、国際海上コンテナを国内中継輸送するサービス「シー&レー...

日本通運は5日、JR貨物と協力し、豪雨災害が頻発している鉄道・山陽線区間の不通時のバックアップ輸送体制を構築したと発表した。日本通運の広島県大竹市の拠点を中継拠点とし、岡山貨物ター...

名鉄運輸は、まず2024年4月にNXトランスポートの全株式を承継し、25年1月に日通の特積み事業を承継する。... 日通と名鉄運輸は15年に資本業務提携を結び協業している。

日本通運は自然災害で鉄道輸送が止まった際、日通が受託した鉄道輸送貨物をビール大手4社の物流会社によるトラック輸送でバックアップするとの協定書を締結した。... 日通はアサヒロジ(東京都墨田区&...

日本通運は新たな低炭素型輸送サービス「NX鉄道混載便」を19日から開始する。鉄道用の12フィートコンテナに満たない数量の貨物も、混載によって鉄道輸送を選択できるようになる。東京・大阪発の札幌向けを対象...

日本通運は近海郵船(東京都港区)と連携し、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルシフト型輸送サービス「シー&レイル」に敦賀港と苫小牧港を結ぶ日本海ルートを追加する。15日に運...