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【デジタルハーツホールディングス】筑紫敏矢氏(つくし・としや)89年(平元)一橋大社会卒、同年昭和シェル石油(現出光興産)入社。
壁が高いほど強くなれるチャンス」 5月、昭和シェル石油との経営統合から2年を経て、ようやく企業理念「真に働く」を策定した。
(編集委員・川口哲郎) 出光興産は昭和シェル石油との経営統合以来、本社機能が千代田区内の3カ所と港区の台場に分散していたが、20年6月開業の新ビル「Otemachi&...
一方、出光興産は旧昭和シェル石油と統合後も別々だったSSブランドを刷新、統一し、23年末までに全6400カ所を切り替える。
出光興産が昭和シェル石油と2019年4月に経営統合し、最大手のJXTGホールディングス(HD)をはじめとする大手3社体制に移行した。
2019年4月の昭和シェル石油との経営統合後、同事業は2ブランドが併存。昭和シェル石油系のブランドを売却し、出光ブランドに一本化する。
国内需要が減る中で昭和シェル石油と4月に経営統合。... 昭和シェル石油の4カ所が加わって供給余力ができた。
出光興産が4月に昭和シェル石油と経営統合し、石油元売りが大手3社に集約したことで、価格競争は起きづらくなっている。
出光興産は14日、昭和シェル石油との4月の経営統合後初となる2020―22年度の中期経営計画を発表し、3年間で合計6300億円を投資する計画を示した。
【冷え込み防止】 出光興産も4月に経営統合した昭和シェル石油系のセルフ式給油所で、同様の決済ツールを展開しており、提携カード登録でポイントを還元する。
国内の石油元売りの再編劇は、平成が終わる1カ月前の19年4月に、出光興産が昭和シェル石油と経営統合したことでピリオドが打たれた。
