電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

41件中、1ページ目 1〜20件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

山形大など、近赤外有機EL素子を開発 (2024/3/14 科学技術・大学2)

寿命・発光効率、実用水準に 山形大学の城戸淳二教授らは、実用レベルの発光効率と寿命を持つ近赤外有機EL素子を開発した。... 近赤外有機EL素子が実用化できれば、センサーや小型の近赤...

千葉大学の大原正裕大学院生と石井久夫教授らは、群馬大学の田中有弥准教授らと共同で、有機EL素子の特性に直結する分子配向を任意に制御する手法を開発した。有機EL素子の性能向上に寄与し、新しい動作機構を持...

有機半導体の光電子物性を制御するカギとなり、同半導体を使った光エレクトロニクスのデバイス設計などに役立つ。 ... この方法で、有機太陽電池材料や有機EL素子など42種類の有機半導体...

電気化学発光セルは構造が単純なため、有機EL素子の次のディスプレー素子になる可能性がある。 ... 有機ELは多層構造になるため、コスト競争力で勝ると見込まれる。

福岡県で有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)関連産業の育成や拠点化が進んでいる。... 有機EL素子を製作するための加熱技術となる電磁誘導加熱(IH)。... 有機E...

輝け!スタートアップ(89)アイヒーティング (2021/9/2 中小・ベンチャー・中小政策)

同センターは九州大学による有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)研究の成果を実用化することを目指し、開発や受託研究を手がける。IHに関しては有機EL素子を製作する蒸着向け加熱法の開発実...

日本触媒、電子注入材料をNHKと開発 (2021/5/17 素材・医療・ヘルスケア)

日本触媒は、有機ELの電極から有機材料に電子を供給する「電子注入材料」の新材料をNHKと共同開発した。... 新製品は社内評価で一般的な電子注入材料と同等以上の特性を確認しており、有機ELの省電力化と...

同センサーは有機太陽電池と有機EL素子、有機受光素子をフィルム上に積層した。... ピーク波長550ナノメートル(ナノは10億分の1)の黄色く光る有機EL素子を開発した。... 有機E...

九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センターの安達千波矢センター長らと関西学院大学理工学部の畠山琢次教授らは、高い発光効率と色純度、耐久性を兼ね備えた高性能の青色有機エレクトロ・ルミネッセンス&#...

固体内発光分子の設計指針を確立 京大 (2020/6/8 科学技術・大学)

有機EL素子や有機薄膜太陽電池など固体素子の設計に広く応用できる。

出光興産と東レは25日、熱活性化遅延蛍光材料(TADF材料)と赤色蛍光材料を用いた有機EL素子を開発し、実用化領域に近い世界最高レベルの発光効率を達成したと発表した。... 有機ELデ...

ふくおかIST、IH加熱で蒸着技術 時間短縮・歩留まり向上 (2019/11/13 中小企業・地域経済2)

有機EL素子を製作し、素子としての特性や機能も確認した。一般的な抵抗加熱に比べて、短時間での蒸着や素子製造の歩留まり向上が期待できるという。有機薄膜以外の蒸着でも使える可能性がある。 ...

有機EL素子の実用化の道を開いた、米ロチェスター大学のチン・W・タン名誉教授ら3人が受賞した。... タン名誉教授は米コダック在籍時に発光効率が高く、低電圧で動く二層構造の有機EL素子を考案した。

テレビ向け有機ELパネルメーカーは現状、白色発光有機EL素子でカラーフィルター方式の韓国系1社のみ。「生産技術や装置進化で本来の有機ELテレビが出ると、新装置が必要になる」。 有機E...

【先端技術部門(対象分野は材料科学)】香港科技大学IAS東亜銀行教授/ロチェスター大学名誉教授のチン・W・タン博士(71歳)「有機発光ダイオード(有機...

JNCと関西学院大、新有機EL材をスマホ供給 低消費電力化 (2018/12/12 素材・ヘルスケア・環境)

新たな有機EL材料は青色発光向けで、ホウ素原子を含むヘテロ環構造を主骨格としている。 ... JNCは新規開発した有機EL材料を、水俣製造所(熊本県水俣市)で生産する...

出光、有機ELで恩賜発明賞 (2018/5/22 建設・エネルギー・生活2)

出光興産は有機EL素子および有機発光媒体の発明で、発明協会の2018年度全国発明表彰で最高位となる「恩賜発明賞」を受賞した。青色の有機EL素子は長寿命化が難しかったが、独自材料の薄膜層で素子を構成して...

京都大学大学院工学研究科の佐藤徹准教授と山形大学の夫勇進(プ・ヨンジン)准教授らは、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子の新しい発光機構と、実現のための発光分子の...

有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子や量子ドットを用いたディスプレーメーカー向けに初年度1億円の売り上げを見込む。

安藤博記念奨励賞、相澤氏ら選出 (2016/5/13 科学技術・大学)

安藤研究所(東京都渋谷区、安藤明博理事長、03・3401・0289)は、「第29回安藤博記念学術奨励賞」に相澤直矢九州大学特任助教の「多層構造を有する高効率塗布型有機EL素子の開発」な...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン