記事検索結果

東ソー、ベトナムに現法弾性繊維原料の製造設備を新設（2023/10/13 素材・建設・環境・エネルギー）

MDIはスポーツシューズなどに使われる弾性繊維をはじめ、リサイクル材を活用した木質ボードや断熱材などに使われる代表的なポリウレタン原料。

インタビュー/大建工業社長・億田正則氏材料開発で新ビジネス探る（2022/8/31 建設・生活・環境・エネルギー２）

「廃棄をなくし再資源化するため、畳や建築中の床の保護材に使われるインシュレーションボード(木質繊維板)を回収しボードに作り直す。国内の2工場でボードを溶かす溶解設備などの追加投資を計画...

大建工業、国産材木質ボード工場の建設見合わせ資材高騰などで（2022/1/25 総合３）

大建工業は24日、2022―24年度に予定していた国産材の木質ボードの工場建設計画をいったん見合わせると発表した。

インタビュー/大建工業社長・億田正則氏海外事業にシフト（2021/12/30 建設・生活・環境・エネルギー）

事業ポートフォリオの海外シフトを進めていく」 ―枯渇が懸念される南洋材を代替する木質ボードの事業化も目指しています。

トヨタ紡織など、車内装材のケナフで家具開発（2021/9/9 自動車）

ケナフは木質ボードと比べて割高だが、軽量で製品の持ち運びが容易になるメリットもある。

大建工業、国産材で木質ボード 24年度にも事業化（2021/6/2 建設・生活・環境・エネルギー２）

大建工業は環境負荷が高い南洋材を使ったラワン合板の代替となる国産材を活用した新たな木質ボードを開発し、2024年度の事業化を目指す。... 同社はこれまで難しいとされてきた南洋材と同等の強度としなやか...

日鉄テックスエンジ、再生材で木質ボード福岡県がリサイクル品認定（2019/11/19 素材・医療・ヘルスケア）

日鉄テックスエンジ(東京都千代田区、藤野伸司社長、03・6860・6600)が建築用などの使用済み木材から製造するパーティクルボード(木質ボード)「ファインボード...

フルハシEPO、木質チップで新工場岐阜・多治見で月間2000トン（2018/3/28 建設・エネルギー・生活２）

建築廃材や未利用の間伐材などを原材料にして木質チップを製造、紙や木質ボードの原料などとして供給する。... 同社グループでは14カ所目、岐阜県では初めての木質チップ専用工場。... 木質チップは製紙会...

アイカ工業、タイの木用接着剤会社を買収（2017/4/11 素材・ヘルスケア・環境）

アイカ工業はタイ木質ボード用接着剤・可塑剤メーカーのタイ・ケミカル・コーポレーション(TCC)を11月にも買収する。TCCはタイ東部・中部が主力で、同製品をタイ南部で製造販売するアイカ...

住友林業、木質建材を海外で増産−新興国でシェア高める（2014/6/23）

住友林業は、木質建材の海外の年産能力を将来、約1・5倍の165万立方メートルに増強することを検討する。... 経済成長とともに木質ボードの需要が増大する新興国でシェアを高める。 .....

卓上型のレーザーカッターが、木質ボードをくりぬいていく。集まったワークショップ参加者がボード部品を組み立てると、一人ひとりのメガネの大きさにフィットする世界で一つのメガネケースができあがった。 ...

広がるグリーン調達/LIXIL−社会的責任に配慮して選定・評価（2012/11/6）

自社の取り組みとしては木質ボードの代替材としてサトウキビの搾りかすを原料とするバガスボードの開発を進めている。廃棄物だった搾りカスを環境配慮型の建材として再生させる試みで、タイの木質ボード大手であるパ...

LIXIL、サトウキビの搾りカス原料に内装建材（2012/9/19）

LIXILは木質建材のパーティクルボード(PB)の代替材として、サトウキビの搾りカスを活用した環境素材「バガスボード」を基材にした内装建材の販売を2013年度にも始める。タイの木質建材...

大建工業とホクシン、MDF製販で提携−シェア4割に（2012/3/27）

MDFは端材を繊維状にして加工した木質ボードで、国内市場は2010年で約74万5000立方メートル。

フルハシEPO、神奈川・平塚に新工場−木質廃棄物を再資源化（2011/6/15）

家屋解体材などをチップにし、燃料や木質ボードの原料として販売する。... 関東地区の拠点は2カ所目になり、木質廃棄物の廃棄量が多い関東で処理量を増やす。 ... このうち2000平方メートルを...

住友林業、家具木質ボードをベトナムで製販（2009/12/28）

住友林業はベトナムで家具などに用いる木質ボード「パーティクルボード(PB)」の製造販売を始める。